DVDを大量買い。

mimisemi2009-01-10

いや、またネットが繋がらなくてね、今回は一週間以上だったわけだけどね、先週もそうだったわけじゃない?月の半分位はネット使えないって結構致命的だよね。もうさすがに嫌になったんで自分でネットを契約しようと思ったんだけど、電話線っつーか光とか来てないと話にならないわけじゃん?で、言うまでもなく地下には無いですからね、電話線が。だから無理なんですよ。原因がマジで分からなくて困ってるんだよね。夢精っつーか無線って色々原因があるんでしょ?他の電波が妨害しあってるとかさ、なんとかかんとか。でもなんなんだろうな?だとしたら俺の家の近所も困ってることになるよね。こんなに頻繁に使えなくなってるのはウチだけだろう。大家は気がついてないんでオンラインは使えてるんだろうけど、無線がダメなのね。なんなんだろうな?モデムが手元に無いんで原因が全然分からん。ネットが使えなくなるたびに大家の家にお邪魔してモデムをいじったりしなきゃいけないのか。そりゃ面倒だな。


まぁ一週間位ならいいんだけどね。ネット依存解消になるし、無駄にネットをいじってる時間が減るっつーのはいいんだけど、でもちょっとした検索とかズリネタ探しとかメールチェックが出来ないのが痛いよね。ウォール伝更新が出来ないのは言うまでもない。はぁー・・・どうしよう。社会主義的にさ、政府がインフラとしてネットを整備すればいいんだよね。街の至る所にアクセスポイントがあって、んでソーシャルセキュリティーナンバーみたいなのをIDにして使えるようにすればいいんだよ。常に情報を政府に監視されるのか?って話だけど、この辺はどうなんだろうね?2ちゃんとかだって爆破予告とかしたら発信元を調べられて捕まるわけじゃない?そう思うとこういう自体の時にだけ情報開示というか、情報へのアクセスを可能にすればいいんだよね。でもネットってテレビとかと違って重要じゃない?凄く。だからいいと思うんだよね。前から思ってたんだけどね、これ。いや、あんま深く考えてないんで問題点が分からん。これやったら色々問題がありそうだけど今のところ思いつかないね。


ところでね、なんでステーキが食いたくなったのか?ってのを考えた時にあれなんだよね、ペルソナ4の影響なんだよね。ペルソナ4をやってたときはちょうど学校が終わってんで引き蘢ってた時期で特に後半とか食料が尽きてきて飢えながらやってたからさ、ゲームで頻繁に出てくるじゃない?ステーキ。ジュネスで食べるでしょ?千枝の大好物。この時のね、「はらへったぁー」っつ思いと映像がリンクしてステーキ食いたいって思うようになったと思うんだよね。ようは普段から腹一杯なら別にそんな魅力を感じないんだけど飢えてたんで目に映る食料が旨そうに見えてんで無性に食いたくなったっていうね。これ気がついた時に大笑いしたね。レッドカーペット並の大笑いだったけどね。実際は大笑いしてないっていうぐらいの大笑い。なんでステーキを食いたくなったか?についてはもう書いたんだけどアップできなかったでせう?だから話が前後しているんだけど、俺の中ではもう書いたことだから、書いたって前提で話してるのね。だからステーキ肉とかを買いに行った話はまた次回にでもアップするね。分かりづらくていいね。難解キャンディーズ。難解と言えばヤニスのラカンと政治的なものって結局、さっぱり分からなくて途中で投げ出したね。最初は「お!ラカン的主体!」とかって感激してたんだけど、途中から分け分からなくなってダメだった。で、読むの諦めた。俺ってやっぱそこまで頭が良くないんだよね。ダメだね。自惚れてたら。「俺なら読める」とかってちょっとであっても下手に思わないほうがいいね。本当に。


あとね、ちょっとした覚え書きなんだけど、ジュネスってジェネシスのもじりなのかしらん?まぁジェネシスgenesisで綴りは違うんだけど、何かが起こる媒体の媒介としてのジュネスってなんかシンボリックだよね。あとあれなんだよ、前にペルソナについて色々書いたけど、もっと簡単な説明があったんで書くわっつーのはね、あのテレビの中ってタルコフスキー惑星ソラリスと一緒なんだよね。あれ?マニアック過ぎて余計分かりづらくなったか?ようはジジェクが言うようなイドマシーンってことね。人間のイドが具体的な形として表れる場。で、その統合がどうのってのは前に書いたからいいんだけど、テディーはシンボリックだよね。最初はイドの化身なんで中身が空っぽなんだけど、主人公達と関わることで自我が生まれて、んでそれと同時にテディのイゴから発生したイドが生まれて、んでそれがペルソナになって、んで統合されてんで実体が生まれるってよく考えれば凄いよく出来た話なんだよね。これ。テディーの可愛さというか面白さでそういうシリアスな面が見えづらいけど、何気にあれはすんげーサイコロジカルで哲学的なキャラなんだよね。まぁあれをああいうコミカルなキャラでやってるっつーのがまたいいんだけどね。あとあれ書き忘れてたけど、性同一性障害というかさ、実際はゲイだったり見た目が兄貴なのに手芸が好きだったりっつーのを変だからという理由で抑圧しなきゃいけなくて、んでそれを過剰に隠すためにマッチョな自分という幻像を作り出してしまうっつーのもさ、他者性への問いかけがあるよね。自分は自分でいいじゃないっていうような、俺が普段から書きまくってるような他者性への受容の重要性というのが描かれてるのよね。逆にあの名前忘れたけど探偵みたいな子いるじゃない?彼女は逆なんだよね。警察っていう世界がマッチョな世界なんで女じゃダメだってことで男になりたがるんだけど、またそこに葛藤があるっていうね。この子は逆に女なのに子供の頃からヒーローものとかロボットモノとかが好きだったんだよね。カンジと対照的なんだけど、その性への揺らぎを感じている二人が惹かれ合っているというのがまた象徴的で凄くいいよね。まぁあれはカンジの一方的な片思いか。最初はさ、カンジのイベントで「ゲイを馬鹿にしてるのか?」って思ったけど全然違うのね。すんげー重要なメッセージが含まれてて関心しちゃってたわけよ。そういうのもあって凄まじくハマってたんだろうね。


ちなみに英語版だと明らかに千枝とあのアイドルが可愛いね。声優がすんげー良い。まぁみんないいんだけど、特に千枝が特出してる。あのジャージ欲しいもんな。マジで。で、「千枝・ジャージ」って検索したらコスプレ用品店みたいなところで売ってるのね。千枝のジャージ。っつーかああいうゲームのグッズを専門に生産してる会社っつーのがあるのね。驚きだったな。いや、あのジャージいいよ。マジで。Mサイズを家で着ていたい感じだもの。でも高いよね。一万円だもんね。まぁしょうがないか。いや、買わないけどね。さすがに。親に「これを送ってくれ」とも言えないし。いや、でも親には全部ズリネタとかバレてるんだけどね。俺がこっちに来た後に部屋が完全には片付けられてないっつーんで妹と母が俺の部屋を整理したらしいんだけど、たまにここに書き込みしてくれる画家のようこさんの旦那さんからもらったオナホールとか、他にも色んな倒錯したエロ本の数々とかSMスナイパーみたいな雑誌とかさ、ビザールマガジンとかね、ウケたのがちゃんと整理されてたのね。いや、今年というか去年の夏に帰ったでしょ?で、ズリネタの引き出しを調べたら綺麗になってたのよ。いやー妹とか母がこれを整理したのかと思うと泣けてきたね。まぁいいんだけどね。羞恥心なんてのはとっくに克服したから恥ずかしくはないんだけどね。ただ妹とか母がかわいそうだなと思って泣けててきたわけ。ちなみにあれだ、セルフっつーオナニー漫画をアマゾンで注文してもらって今度送ってもらうのね。ヤクと一緒に。別にエロ本じゃないんだけどね。ただまぁあんまりあれだよね、息子が母に頼んで送ってもらうものじゃないよね。自分で買うのにも気が引けそうな漫画なのに。


あ、あとあれだ、米が無くなって久しいので、久々に早めに起きてっつっても夜の6時だけど、ダウンタウンに行ってさ、んで最近さすがにダレてきて暇だから映画を色々見てたんだけど、ちょいと新しいのが欲しくなってね、で、禁止になってたDVDを買おうとキムズに行ったら閉店セールとかいってさ、前もやってたと思うんだけど、まだやってんのね。で、30パーセントオフとかいってさ、うわーこりゃヤバいな!円高だし買うしか無いと思って大量のDVDを買ったんだけど、キムズの値段表示って定価とキムズ価格ってのがあってね、で、キムズ価格ってのがアマゾンに対抗してかデフォルトで20パーセントオフぐらいなのね。で、30パーセントオフっつーのはこの定価からの30パーセント引きなんで、実質、10パーセントオフぐらいで全然たいしたことなかったんだけど、1時間以上も店内を物色して選んだDVDが20本ぐらいあったんで、これを諦めるっつーのもあれだったんで買ったんだけど、あれだね、一ヶ月位全然金を使ってなかったっつーか外に出てなかったんで払えたね。しかも1ドル95円ぐらいで換算すると合計2万強ぐらいだったんだよね。20本買って2万強って激安でしょ?一本の平均が20ドルいかないんだから。で、買ったのはすげーよ。今まで買おうと思ってたんだけどいつでもいいやと思って買ってなかったやつとかを色々買ったんだけどねっつーかもうアートフィルムとか社会派なドキュメンタリーとか買っても改めて見る機会が少ないっつーのは前にも書いたよね?だからあれよ、パルプフィクションとかキルビルとか散々見たんだけどたまに見たくなるような機能的な映画をいっぱい買ってきたのね。


とりあえず買ってきた日に見たやつについて書いてみるか。あれね、狂ってそうな映画で実際狂ってたのがInsideっつーフランス産のゴアフィルムね。2007年製作で結構新しいんだけど、割とちゃんとした映画作りなのよ。まぁ普通のミステリーっぽいっつーか。「あーこりゃミスったな」とか思ってたらストーリーが急展開してきて、んで凄まじいことになるんだけど、まぁ詳しいことはレンタルでもして見てみてくれ。


http://www.dimensionextreme.com/film.php?id=14


このDimension Extremeっつーレーベルは期待できそうっつーかあのヴァギナデンタータのTeethって映画もここがDVD出してるのね。ここは要チェックかもしれない。


あとあれね、邦題がアレなんだけど、ラヴクラフトのRe-Animatorね。あのナーズな天才科学者が変な薬品を打ち込んで人間を生き返らせるやつね。邦題は死霊のはらわただったか死霊のいけにえだったか忘れたけど、ちなみに両方とも買ってきたんだけどね。いけにえとはらわた。いやービデオバブル期のホラーの邦題って狂ってるよね。あ、このラヴクラフトのやつはいけにえだったと思う。いやーホント、これマスターピースね。10代の引きこもりだった時期に何度も見たやつなんだけど、改めてDVDで字幕無しの綺麗な画面で見てみたら本当にいいね。いや、いつも書くようだけど字幕で理解するのと直接理解するのとでは映画の良さが全然違うんだよ。昔はまさかアメリカに行くなんて思ってなかったわけだけどさ、いや、改めて見てみてね、引きこもり時代を思い出したと同時に「いやぁーアメリカのB級映画って本当にいいもんですねぇー」って思ったりしたね。特にあのスイスから来た変態天才科学者が最高ね。これ。あとオープニングね。60年代の映画っぽくてすんげーかっこいい。


あとあれかな次に見たのはパルプフィクションね。これも言わずもがなだけど、やっぱり字幕無しで見ると面白い。本当に最近だけどね。パルプフィクションレベルのやつも字幕無しでもそこそこ見れるようになったのって。だからまた面白さが二倍っつーか三倍っつーか最高でした。


で、次があれよ、ナチュラルボーンキラーズ!これってくだらない暴力映画だろうと思ってスルーしてたんだけど超傑作だね!!これ。完全にラリりながら見る映画だね。これ。映画自体がトリップするときに見るような映像で構成されてたり、登場人物のテンションもみんなドラッグやってるような感じなんで凄いね。テンション的には福井ショウジンの映画みたいな感じだね。特にあのテレビマンのテンションが半端じゃない。こりゃすげーな。ウータンのファーストみたいなありえない全体的なテンションで溢れてる。草吸いながら見たら最高だろうな。これ。俺はもう寝ようと思って安定剤を飲んでたんだけど、いい感じにトリップしてきて最高だったよ。安定剤程度でも最高だったんだから草じゃもう半端じゃないだろうな。アメリカっていいよねぇー。こういうドラッグ基準の映画があるんだもんね。


まぁこんなところか。マジで言語をダイレクトに理解すると映画って全然違うよ、マジで。それは散々前にウディアレンの映画のことで色々書いたけど、特に言葉の遊びみたいなのがある映画ってのは特にそうね。逆にいえばこういう遊び的な要素って翻訳じゃ酷く劣化するからものによっちゃ翻訳によって糞映画にもなりかねないんだよね。戸田奈津子の翻訳が玄人筋から評価が低いのは頷ける。だってあれじゃつまらんもんなぁ。


今日はあれだね、マルコヴィッチの穴とかを見る予定ね。あと死霊のはらわたのほうね。あの若者が古い洋館に集うやつね。で、あの呪文のテープでどうのってやつ。あ、でもあれだよ、やっぱり何本かは真面目なやつを買ってきたね。ロッセリーニとかあと前から見たくて見れなかったベルトルッチの1900とかね。あとウンベルトDね。クライテリオンから出てたのは知らなかった。いやークライテリオン本当に良い仕事するよな。


まぁそんなんであれだわ、映画見るから今日はこの辺でね。あ、んでDVD大量買いしたときに店にいたおっさんから「お前は映画館でも経営してるのか?」なんて言われてさ、んで「あ、別にただの趣味です」とかって答えたんだけど、まぁそっから色々話題が発展したんだけど、映画の話になって、んでタランティーノの話になったんだけど、このおっさんが「俺がタランティーノの映画で好きなのはレザボアとパルプフィクションだ。ミスターブラウン・ミスター・ピンク・ミスター・ホワイトだ!ハハハ!」なんて言ってたんだけど、まぁこういうマニアックなビデオ屋ッツーのがあるにしてもやっぱアメリカってさ、こういうおっさんがタランティーノの話とかするんだよね。凄いよね。日本じゃ考えられない。50過ぎのおっさんとタランティーノの話で盛り上がるなんて日本じゃ考えられないでしょ?日本って全共闘世代とか前の世代がことごとくダメだったからね。文化レベルが低いんだよね。基本的に。ジェネレーションギャップとかもあって当然って感じだよね。日本っておっさん達がおっさん過ぎるんだよな。で、ちなみにこのおっさんは二人のベロニカ買ってた。いやー通だなぁ!と思ったね。ニューヨークってこういう場があるからいいね。マジで。あと他人といきなり話す習慣があるんで、こういう会話がいきなり発生するわけね。思うにキムズでの会話率って高いんだよな。意外と。まぁ俺も常連だしなぁー。もうかれこれ2年も通ってるわけだし、いくら使ったか分からないよな。キムズで。セキュリティーとか顔パスだしね。セキュリティーが俺の顔覚えてるんで、いちいち鞄のチェックとかされないのね。アジア人の客が俺ぐらいしかいないっつーのもあるけどね。


ちなみの近くの本屋も全然アジア人いないね。アメリカってハイカルチャーはやっぱり白人のものなのかな?って気はするよね。ハイカルチャーっつー言い方も変だけど、ようは文化的軋轢みたいなのがあってさ、アジア人はアジア人が行くところがあって、アジア人が見る映画があって・・・・みたいな感じで、ようは混ざらないのね。だからアジア人っつーか移民系はいつまで経っても自国の言語の字幕付きの映画のコピーとかを見てるんで、キムズとかに来ないのね。いや、ただの予想だけどね。俺は当たり前のようにキムズとかこの本屋とか行ってるけどっつーか偉ぶってるわけじゃなくて、思うにアジア人とか黒人すらも見ないなって思うわけ。で、アジア人の常連客なんて少ないだろうから、逆に俺が目立って当然かなって気がするのね。だからセキュリティーが顔を覚えてたりするんだろうなって思ったりしたね。まぁいいや、なんつーかあれだ、日本にいるガイジンみたいなもんだな。自分はガイジンなんだけど視覚に入るのは日本人ばっかりなんで逆にガイジンがガイジンを見つけると珍しがるみたいなね。キムズとかあの本屋が教養レベルの高さを示しているとは言いきれないけど、やっぱり改めて考えると白人率が圧倒的なんだよね。客層ね。現代思想の棚とか白人のいかにもって感じのおっさんとか兄ちゃんとか姉ちゃんが物色している以外の客を見かけたことがないもんな。で、このキムズ行った日にファウストを立ち読みしようと思って、滅多に行かないリテレチャーのコーナーに行ったんだけど、客はみんな白人ね。白人のカップルか姉ちゃんが多い。ここでムラムラすることも多い。俺って凄いなとかってことじゃなくてね、アジア人の客って滅多にいないから、なんつーか改めて自分がアジア人なんだなっつーのを痛感したわけよね。当たり前のように通っているけど、客は白人ばっかっつーね。だからといって移民とか有色人種の教養レベルが低いとは言いきれないんだけど、関係が無いこともなさそうだなっていうね。これが知能指数の話なのか、社会的階層の問題なのかは分からないね。もちろん俺は白人が優れているなんて思わないけど、んでもなんでちょっとレベルの高そうな本屋とかって客が白人ばっかなんだろうなぁーっつーのはやっぱり思うよね。キムズもレベルの高いビデオ屋なんで同じなんだけどね。だからさっきハイカルチャーって書いたんだけど。まぁいいや。んじゃあまたね。


PS


あ、んで股が死にかけの犬みたいな臭いがしていたんでシャワーを浴びてたらテディーについて書き忘れてたことを思い出したんで書いておきますっつーか書かないとスッキリしないからね。テディがさ、考えるようになるでしょ?一人で考える時間が必要だって。これはあれなのね、ソラリスの妻が彼女自身の実存が夫のイド、もしくは記憶やノスタルジーによって作られたものであるので、その作り出された妻が「私って一体何?」って考えて自殺しようとするでしょ?まぁ死ねないんだけど。ようはソラリスの妻とテディの両者の実存的な葛藤ってのは同じってことね。でもこれってのは何気に全ての人間が共通して抱える実存的問題と同じで、ようはハイデガーの被投性みたいなもんで、テディは理由も無く、ただあのテレビの世界に放り投げだされてどうしていいか分からないっつって戸惑っているわけだし、それはソラリスでの作り出された妻も同じなんだけど、実は人間も同じっていうね、それをテディという様々な実存レベル
の問題が介在するキャラクターを媒介にして、ナラティブに描いているわけだけど、それはソーシャルリンクが介在するどのキャラクター達も主人公達も共通にして抱えている実存的問題、まぁそれはユニバーサルなものとパーソナルなものも含めてあるわけだけど、共通した解決方法というとあれだけど、まぁペルソナというテーマもあってか、そのブレイクスルーの一つが内省なんだよね。それは大げさに言えば人々の仏性の発見までの物語ってことかもしれないわけ。心理学で言うところのintrospectionね。んで企投をすることで主体性の獲得をするわけだけど、例えばそこでの現存在の確立というのがテディの実体化というシンボリックな現象によって表されてるわけ。ってことでたぶんもう書き忘れは無いと思う。まぁようはサイコロジカルですんげー実存的ってわけよ。




ゴメン、死霊のしたたりだった。


http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/zombie/reanimator.html


死霊のはらわたとしたたりといけにえがあるんでどれがどれだかさっぱり分からない。ちなみにはらわたがあの古い洋館のやつね。死者の書のやつ。で、買ってきたのははらわたじゃなくてフライトナイトでした。もう何がなんだかさっぱり分からない。