欲情する主体。

mimisemi2009-01-28

24時間起きているというのは大変なことだね。というか外に出るだけでも大変なのに久々に学校っつーかしかも新しいクラスって毎回転校生にでもなったような気分になるんだよね。毎回新しい学校に行ってるっつーかなんつーか。それでまぁ俺は精神状態によってはただ外に出るだけでも不安になって手が震えてきたりするんだけど、学校なんつったらもう不安だらけだよね。もちろん過去みたいな登校拒否っつーかパニック発作が起きるわけじゃないんだけど、可愛い子がいたらどうしよう!っつー良い意味での不安があったりなかったりもするけどねっつーか可愛い子に会うって緊張することだから。あとはあれだよね、先生がアホだったらどうしよう!とかだよね。


で、学校はというとだね、俺はいつもそうなんだけど、行く前は勝手に自分の中で青写真っつっていいのか分からないんだけど、色々様子を勝手に想像して不安になったりするんだけど、行ってみると別にただのクラスなんだよね。で、クリティカルシンキングも英語のクラスもまぁーふつーって感じ。クリティカルシンキングにまぁまぁ可愛い子が一人いたけど、まぁがっかりだったなぁー。「あークリティカルシンキングはもうダメだ」みたいな感じで。で、英語の2も同じね。


それはそうとあれなんだ、思ったより学校関係で書くことが無かったのでさっつーかまだ徹夜っつーか疲れが残ってるんだよね。元々体力無いから不眠不休で頑張ったりすると翌日まで疲れが残るっつーかなんつーかまぁそれはともかく今回の書きネタとしてはあれなんだ、性的シニフィアンについてなんだけどね。分母が「主体にとっての性的シニフィエ」というか「性欲」で、シニフィアンが人によって違う性的シニフィエを意味するものってことになるわけね。前にブーツフェチの話についてで色々書いたけど、要約するとこういうことになるわけ。つまり主体にとっての性的シニフィエを想起させるシニフィアンというのが性的シニフィアンで、ラカンみたいな言い方になるけど、それは常にXなんだよね。物体XというかオブジェクトXというか。ブーツフェチの場合、例えばそれがブーツの臭いフェチなのだとしたら、「ブーツ」が性的シニフィアンになって、分母の性的シニフィエは「臭い」によって意味されるものとなるわけ。だから主体によってはブーツのテカりだとか見た目だとかブーツのみならず脚線美全般だとか、まぁ代替可能なわけ。性的オブジェクトXっつーのはだから常にブラックボックスっつーか、主体によって語られぬものとして常に象徴界の存在するものってわけよ。でもそれは特にこのパラダイムにおいてはフェチに顕著ってことね。だからSMとかってのに代わることは無いっつーのはSMっつーのはプレイの総体であるから、それ自体はシニフィアンじゃ無いんだよね。だからフェチっていう性的シニフィアンは常に主体にとっての性的シニフィエという名の性欲によって常に成り立つってわけよ。


ところで歩くといいよね。地下鉄から学校に歩いている間に思いついたのね。これ。誰だったか忘れたけど中国の古人でさ、思索する時にベストなのが便所と馬上と布団の上っつってたんだよね。言えてる。マジで。で、学校なんだけど、今日は天文学とソーシャルサイコロジーの初日だったわけだけど、これまた全滅でした。残るはポリサイのアメリカンガバメントのみだな。今セメスターも無理かなぁー。入ってからの一年間のストレートっぷりはなんだったんだろう?今更ながらリア二千とかコステンコとかともっと親しくなっておけばよかったなんてすげー悲しくなったりするね。思えば社会学の綺麗な人もさ、一回俺に話しかけようとしてたときがあったんだよね。でも俺はそれをあえて無視したっつーか、綺麗な人を前にすると特に童貞というのもあって緊張するわけで。いや、これマジでふざけてないからね。学校に行く前はもうクラスメートにかわいい子がいるかどうかしか考えてないわけで、あとはもう全部蛇足。変な言い方だけど、可愛い子がクラスにいないと「金返せよぉー」って理不尽ながらも思ったりするわけ。なんか損した気分になるっつーかなんつーか。


はぁー・・・ダメだな。まぁクリティカルシンキングに一人割とかわいい子がいたからそれでいいか。いやー去年は凄かったなぁー。本当に。可愛い子 per classって感じだったからなぁー。あとエフェクターっつ眼鏡なんだけど、ゴツいのはいいんだけど、ずーっとかけてるとこめかみがすんげー痛くなるんだよね。なんとかならんのかな?これ。余計疲れる気がするな。

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))