温暖化について。

mimisemi2009-04-13

まだ溜めがあったので放出するとするっつーかこっちはまだ寒いっつーかどうにかならんのか?日本はもう暖かいっつーか暑いぐらいでしょ?こっちは特に今日なんかは夜中っつーか今なんだけど氷点下行ったりしてるからね。家にいるだけで寒いっつーの。それにしても昨日キャリアウーマンの人といったアメリカンダイナーっつーかなんたらBBQっつー有名なチェーン店でさ、バーベキューソースかけられちゃったのね。いや、もちろん意図的にじゃなくて隣の席の人になんだけど。で、ジーンズがバーベキューソースだらけになっちゃってさ、んでまぁ拭いたからいいんだけど、まぁやっぱ洗濯しなきゃダメじゃない?で、洗濯しようと思ったらもう夜中でさ、なんなの?って感じね。ランダムで閉まるのよ。ランドリーの扉の鍵。で、まぁあれなんだ、ミックスを作ってたんだけど、また相変わらず良い出来になりそうなんで近々アップするわ。寝起きからチョコレートと紅茶しか摂ってなかったのにさ、何かに没頭すると食べる事を忘れるんだよね。これでよく胃がダメになるんだけど。ってことで溜めからね。


地球温暖化の話だけどね、最近なんかあれじゃんね、最近っつーかあんなのは噓だ!っつー風潮があるじゃない?でもイマイチなんか反対派みたいな意見にも乗れないっつー感じがあったんだけど、ありゃー噓だなって確信したのが天文学の授業でさ、まぁ天文学なんだけど地球を理解するっつーことで、まぁ授業の内容でまぁ地層の話とか地震の話とか環境の話とかが出てくるんだけど、地球温暖化の話になってさ、んで俺は珍しく食らいついてこの授業では珍しく色々と質問をしたんだけど、ようはあれなんだ、地球の温度変化ってのは歴史で見るとふつーに氷河期やらなにやらも含めてさ、すんげー変わってるんだよね。で、まぁだいぶ前にずーっとコンスタントに地球が暖かかった時期ってのがあるんだけど、別にその時って産業化とか進んでなかったわけでさ、ようはね、人間が地球に与える影響なんて全体を考えれば微々たるものなんだってことなんだよね。


もちろん工場とかさ、排気ガスとかがオゾン層だかなんだか色んなのに影響するっつー話があるけど、基本的に例えば火山が爆発した時の二酸化炭素の量とか考えたら、人間が出す二酸化炭素の量なんて微々たるものなんだよね。つまりは人類がこれだけ発展してても、基本的に人間が自然に与える影響なんて全体の5パーセントぐらいで、残りの95パーセントは自然によるものってことなんだよね。絶滅種の保存とかもふざけた話で、人類の介在とか無しに勝手に自然淘汰されてきた絶滅種って腐るほどあるらしいんだよね。それを今の環境狂いしている人達が「絶滅の危機に瀕しています!」とかって大騒ぎしてるって話で、先生に言わせればそれは人間が勝手にそのレア度みたいなのから考えて守ろうとしているだけで、どの道、自然に任せていれば勝手にいなくなる生き物なんて腐るほどいるんだそうでさ、まぁよく考えればそうだよね。絶滅種って言われても人類が介在したことで絶滅の危機に瀕している動物とかならともかくとして、自然の摂理で絶滅の危機に瀕してるならそれって人間の仕事じゃないよねっていうさ、それは地球温暖化も同じで、温暖化というのが自然現象の一つなんだとしたら、それって人間が食い止めるとかっていう仕事じゃないんだよね。先生に言わせれば温暖化を食い止めるなんてほとんど不可能らしいんだわ。それこそ火山の噴火とかを防がないといけないし、他にも温暖化を進めるような自然的要素を人類による介在によって阻止しようっつー話で、それはまぁ無茶な話なんだと。


で、俺はさ、自然現象と人口による現象の区切りというのをどうつけるのか?っつー質問をしたらさ「大ヒット!」なんて言われちゃってまぁようはストライクな質問だったみたいだけど、その区別は凄く難しいんだけど、どの道、例えば排気ガスだとか色々考えられる人間のよる環境汚染なんかを考えたところで、全体の自然というのを見ればそれはごく一部に過ぎないわけで、100パーセントの中の5パーセントのパラダイムで大騒ぎするっつーのはどうなのか?ってことらしくてさ、それに熱狂し続ける環境運動狂いの人達のことをまぁカルトだみたいな言い方を先生はしていたんだけど、まぁそうだよね。一種の自然保護の宗教っつーかさ、人間が出来ることなんて限られているのにそれに全力を尽くすみたいなのってファナティックだよね。だったらさ、いつも俺がアニマルライツ運動とかを批判するように、もっとコミットするべき運動がいっぱいあるだろって思っちゃうのね。それこそ貧困撲滅運動とかさ、自然とかアニマルだとかっつーデカイパラダイムじゃなくて、それこそ自分のコミュニティとか人類単位で出来ることがいっぱいあるだろって思っちゃうのね。それをすっ飛ばして自然だの動物だのってちょっとおかしくない?って俺は思うんだよね。だからああいう運動全般が大嫌いなの。彼らのオナニーっつーかさ、自然をケアしているっつー満足感なんだよね。前のルームメイトが豚みたいな体をしながらも猛暑を汗だくになって我慢してるとかさ、本人はそれで「エコ」とかいって満足してるんだけど、それは前にも書いたように、こういうB層の典型みたいなやつらがゴアとかに騙されるんだよね。実際、ゴアって環境問題に立脚した会社っつーのを持っててさ、なんだったかな?環境的な基準みたいなのにペナルティを課したりしてんで金取ってるんだかなんだか分からないけど、なんつーか環境問題を売りにしたブローカーみたいなやつなんだよね。


エコビジネスって揶揄されるっつーのはエコで儲けてるやつらって実際いっぱいいるんだよね。だから余計にさ、その5パーセントのパラダイムの中で大もうけしてるやつとかがいるからこそ懐疑的になっちゃうんだよね。それってマジで言ってます?みたいなね、大衆を洗脳して金儲けしてるだけなんでは?っていうさ、恐らくね、キリスト教とかが当たり前のように西洋諸国に広まったときもこんな感じだったんだろうなって凄く思うよねっつーのは今のエコみたいな概念の普遍性ね。みんな当たり前のこととして信じてるけど実際どうかは分からないし、何か人間がやったところで数ミリ程度の効果しか生まれないっつーさ、そんなのをマジで当たり前のこととしてみーんな信じちゃってるんだもんね。


そう。観点を自然っつーのから見ると人類なんてちっぽけでさ、環境を壊そうが守ろうがやれることはつまりはその5パーセントのことなんだよね。いや、実際分からんけど、先生の話を聞いている限りは仮に人類が環境を壊そうとしてもそれは無理って話になりそうだったな。つまりは自然の摂理っつーか自然による地球の大きな変化っつーのに人間なんてものは影響を与えられないってことらしいんだわ。よく俺が言うようにさ、環境を守るっつって一人一人が何かやったところで、中国とかインドの工場が出す煙とか公害なんかを考えたら全然意味ないっつーかその大元をなんとかしなきゃいけないみたいなことをよく言ってるけど、これすらも間違いでさ、つまりはその俺が言っていたような大元ですらも地球全体から見るとちっぽけなんだよね。それこそ至る所で発生している自然現象による二酸化炭素の排出とかの量を比べたらようはね、人間の全体に対する影響っつーのは浴槽のお湯に一滴の水を入れるようなもんなんだよね。その一滴の水が全体の浴槽のお湯の温度に影響するのか?っつー話でさ、水を冷たくしたかったら一滴でも落とさないよりは落としたほうがマシだろうっつーのがようは環境運動なんだよね。あと温暖化っつってもある程度の温度っつーのが大気に吸収されないとすんげー寒くなってそれはそれで全然ダメなんだって。


「熱くなる」ということが危険だとされているけど、大気にその熱さが吸収されるというのはむしろ科学的に見れば必要なことらしいよ。それが無くなったらそれこそ氷河期の到来なわけでさ、まぁ氷河期になるかはともかくとして、ありえないぐらい寒くなるらしい。まぁつまりは地球って放っておいても勝手に色々なことが変わるシムシティみたいなもんなんだよね。地球が大変なことになってもそれが自然現象によるものだったらまぁしょうがないだろうっていうね、そういうことなのね。それに対して人類が出来ることなんて全然限られているし影響も微々たるもんだと。


エゴからエコへって車だかのスローガンがあったけど、エゴからエコでエコからエゴだよね。エコもエゴも一緒だっていうね、人間達がなんつーか自分たちを中心に考え過ぎなのが環境問題全般ね。やってもいいんだけど狂信的になるとカルトだよっていうね、まぁそういうことね。なんつーかエコがビジネスになってたり、エコをやることで自己満足したりしてるやつらがいるのがひねくれ者の俺としては本当に許せない。環境汚染以上に許せんね。なんて人間ってのはアホで無知で傲慢なんだろうってね、世の中許せないやつらが多過ぎると思う。マジで。こないだも本当に笑われたよね。普段は他の人のことなんて気にしてないんだけど、キャリアウーマンの人とのミーティングでさ、すげージロジロ見られるのね。俺。目立つのは知ってるけど、そこまで見たり馬鹿にしなくてもいいだろうっていうね、実際、笑われているというか馬鹿にされているときとそうじゃないときがあるんで境界線が分からないんだよね。どこまでが被害妄想でどこまでがそうじゃないのかっていうね、もうすんげームズイ。これ。「おい!あいつ見たかよ?」とかさ「マジで変だな」とかさ、断片的に聞こえてきても「俺の事?」って思っちゃうんだよね。これも実際、俺の悪口を言ってるやつとかもいるんでっつーかこれはマジでね、まぁ滅多に無いんだけど馬鹿にされてることってにはあるっつーかヘッドフォンしてるしアジア人だから英語分からないだろうとかって思われてるんだろうけど、本当に難しいね。判断の境が。


あ、んでね、これは溜めじゃなくて今書いているわけだけどもっつーかエゴからエコへっつーのから今付け足しで書いているわけだけど、笑っちゃったのがさ、グッケンハイムで俺の事を変人扱いしてたガキ達がいたとかさ、「変なのぉー」みたいな感じで見られたってキャリアウーマンの人にいったらさ、まぁデート中ね、「そんなに変じゃないと思うよ」ってまぁ変だけどそこまでじゃないっていう意味なんだろうけどさ、気のせいだよみたいな感じになってたんだけど、帰りの電車に乗る時に俺は違うラインなんで電車に乗りつつさ、「今日は本当に楽しかったです」とか言いながら別れようと思ったら電車が出発しなくてさ、んでまぁ電車越しっつーか電車のドア越しにまぁ発車するまで色々と喋ってたんだけど「ほらね、今の僕も凄く見られてるでしょ?僕の被害妄想とか思い込みじゃないんです」っつたらさ、マジで見事なぐらいみーーーーーーーーーーーんな電車に乗ってる人たちが俺の事を見ててさ、キャリアウーマンの人も「ほんとだー!みんな釘付けになってる」ってさすがに唖然としてたね。


特に俺の事を見まくっている一家ってのがいてさ「特にそこの家族凄いねぇー。凄く見てるよ」なんて言っててさ、まぁね、なんつーかそこまで狂人でもないんだよ。実際、見られているんだよね。馬鹿にもされているし。ニューヨークの他者性への寛容性もたいしたことないなってことだよね。前にも書いたように変なりの属性があるんだよね。ホームレスとかゴシックとかパンクとかさ、ゲイとかにしても耐性があるんだよね。one of themだっつー認識があるんだけど、俺の場合、どこにも属さないからだからいつまで経っても異人のままっつーかさ、一向にみんな慣れてくれないのね。俺は常に永久的にどんな場所に行っても他者なんだろうなってなんつーか凄い社会との距離を感じると同時にポジティブな意味で言うと固有性を感じるよね。俺ってマジでオリジナル過ぎるなっていうね、まぁいいことだよね。変わってるっつーのはいいことだ。あんま目立ちすぎてもあれなんだが、まぁしょうがないな。まぁ異人=偉人ってことで。俺の友達っつーかキャリアウーマンの人も俺に慣れているから変だってもう思わなくなっているから「変じゃないよ」って思うんだろうな。それは変じゃないと思うということよりかはただの慣れなんだよね。グッケンハイムでさ、特に印象派の展示が凄かったんでめちゃめちゃ興奮しながら色々と喋ってたり絵の解説とか一方的にしてたっつーかいつもそうなんだけどね、この人と美術館行くといつもそうなんだけど「あいつ変だったなー」って語りぐさになってるだろうね。観光客が多かったっつーかフランス語からロシア語からポーランド語からドイツ語から色んな言葉が行き交ってるなかで俺は異彩を放ちすぎていたしあまりに目立ちすぎていたし騒ぎすぎていたんでもう伝説になってたりしてね。いや、まぁ伝説っつーとポジティブ過ぎるけど「マジであいつキモかったよねぇー」とかってパリジェンヌとかに言われてたりしてね。なんでこんなに目立つの?俺。自分の事を地味なやつって思ってたけど全然違うね。異様なやつなんだね。俺は。改めて思い知らされたね。あそこまでジロジロ見たり馬鹿にしなくてもいいだろうに。俺は展示じゃないんだから。歩くギルバート&ジョージだね。俺は。美術館内では俺が歩く展示になるっつーかなんつーか、まぁギルバート&ジョージは動かないけどね。


PS


2ちゃんのまとめサイト見てたらこれ以上鬱というものを的確に表現しているものはない!ってぐらい的確なやつがあったので貼っておくね。

478 塗装工(長屋) :2007/11/09(金) 21:17:24 id:AJTLFklZ0
うつ病はうつる?


484 公明党工作員(岡山県) :2007/11/09(金) 22:11:50 id:WBser2Hz0
>>478
本物の鬱病のことなら
回復はするが完治はしない
あの独特の絶望感が一度身体に染み付くともうだめ
薬を飲みながらなんらかのハンデを受け生活の質が
落ちることは間違いないし


コピペ元。


http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51193151.html


Exploring Consciousness

Exploring Consciousness

図解のCGが90年代中盤ぐらいの質で笑える。