すげーどうでもいいことばかりの独白が永遠と続く感じで。

mimisemi2009-10-01

なんかあれだ、日記みたいな感じでいいかな。長過ぎるエントリーじゃなくて、こんなことがありましたよ、とかこんな映画を見ましたよ、とか、そんなのを簡単に書いて更新するのもありかなと。いやね、ワッツなんだけどさ、学校で。すげー微妙だね。やっぱり似てるし可愛いんだけど、どうすればいいか分からないって感じ。出たよ。プラトニックモーメントって感じ。だけどまた先が見えてるのが話しかけたところでどうなるの?っていうさ、equivalentじゃない感じがあるじゃん?俺と彼女?ジョーダンはやめてくれ。みたいな。でも気になるね。


で、思ったのがさ、俺が常に餓えていてさ、セカンダリーグループみたいなところで必死に可愛い子を探してるから、ちょっとでも可愛いとすんげー気になってるのかさ、いやね、ようはワッツにしても別にそこまでハイクオリティじゃないんだけど、セカンダリーグループ内ではベストだから気になってるみたいな、そういう相対的な評価なのかな?っていう。つまりはさ、俺がロードアイランドでキューティーに恋していたっつーのもまぁ集落みたいな学校だったからさ、で、可愛い子がいなくてキューティーだけが可愛かったからさ、だからまぁキューティーでもいいやってなんつーか監獄とかで相手がいないからちょっと細めの男を襲っちゃうみたいなさ、アーミーとかでもいいんだけど、そういうのってあるよね。餓えてるんだけど相手がいないから、自分の生活圏の中で相手を見つけて楽しむみたいな。


いや、俺でもやっぱ相当餓えてるなって思うね。なんつーかさ、俺ってニュートンみたいなさ、女の子そっちのけで何かに没頭しちゃうってほど天才肌ではなくてさ、ふつーに俗人なんだよね。でも引き蘢り気質っつーことでやっぱパイのマックスが一番近いと思う。いや、パイのマックスは天才過ぎるから、ああいう並外れた能力とかは置いておいて、気質的にってことなんだけど、マックスもすげー餓えてるっつーかさ、向かいの子が気になってるのになんかぶっきらぼうな態度しかとれなくてさ、んでヤッてる声が聞こえてきたら「うわー!」とかいって頭抱えちゃうみたいな。パイが凄いのってマックスの演技力もあるけど、ああいう細かい描写だよね。心理描写というかなんというか。


パイのマックスみたいって言うと語弊があるから怖いね。彼みたいな天才なのだ私は!って言ってるように見えるっつーか聞こえるけど、あくまで気質だけで能力はそんなんじゃないってことね。すげー煩悩多いよな。俺。本当に多い。いや、物理的っつーかマテリアリスティックな煩悩はだいぶ無くなったと思うけど、やっぱ女の子に関しては相当餓えてるね。可愛い子見つけるとすんげーチェックしちゃうもんね。「うわー可愛いなー!」とかいって感動してるからね。こっちは可愛い子多いから街に出ると楽しいっつーかそれが楽しいよね。そう思うと俺ってやっぱ彼女が欲しいんだと思うね。可愛い彼女が。前に結婚がどうのって話をしたけど、あれは母の警告を受け止めて利用するようなやり方は絶対やめようと思うからまぁやめるけどさ、でもまぁそんなのとは別に普通に付き合いたいってのはあるよね。可愛い子と。


いやさ、なんであんなに可愛いのかな?って子いるよねっつーかこっちにはいるんだよ。日本じゃさっぱりだけどこっちはすげーよ。マジで。いや、かといって俺がなんつーかキモい感じの目線を送ってるんじゃなくて、「可愛いねー」っつーようなリスペクトの目線を送ってるっつーかさ、なんとも説明し難いんだけど、こっちってだんすぃーが可愛い子を見て「メーン!最高だな!」とかって言うのがなんつーか礼儀みたいなのはあるんだよね。あえて気にしてジロジロしながら「可愛いなー!」とかって騒ぐのが相手を褒めることになってさ、いや、それが失礼じゃないのね。まぁ人にもよるだろうけど、いや、俺もあれなんだよね、なんつーかチラ見っつーよりかは相手が「あ、アタシのこと気になってるのね」って思われるような敬意のあるチラ見をしてるっつーかさ、だからたまにっつーか街とかでもすれ違うときに俺が「可愛いなー!」って目で見てると相手が反応して笑顔で答えてくれたりすることがあるのね。そういう時にまぁ気分は最高点に達するけどさ、んでもここでなんつーか久々に対象aだけどさ、対象aなんだよね。マジで。これで終わりなのが本当に寂しい。


かといってもこういうのがまぁ一番楽しいってのはあるよね。付き合ったりすると新鮮味が無くなってさ、「可愛いなー!」みたいな最初の感じって無くなるじゃん?で、あとはもうなんつーかリアルな人付き合いになっちゃってさ、逆につまらなくなるみたいなね、まぁ全部がそうではないんだろうけど、なんかそれも嫌なんだよね。プラトニックスパークのみでオッケーみたいなそういうところはあるんで、だからまぁ付き合いたいっつー気持ちと矛盾してるんだけどね。でもまぁー今日は凄かったな!マジで。行きのバスで可愛い子がいてさ、んで学校ではワッツに会って、んで学校でまぁすれ違いだけどすんげー可愛い子がいてさ、んで街でもすんげー可愛い子を3人ぐらい見かけたんだけど、なんつーか可愛過ぎるね。マジで。なんなんだろう?この欧米クオリティ。なんであんなに可愛いかね?俺ってバイのケは相当あるけど、でもやっぱ基本はヘテロだなって凄く思うね。こんなに女の子が好きなのに交際を避けたりしてるって何なんだろうな?とも思うよね。いや、俺は学問と恋に落ちてるんだとかってまぁジョークだけどさ、まぁエクスキューズだよね。踏み込めない勇気の無さっつーかヘタレ加減を正当化してるっつーかなんつーか。


でもなんつーかさ、付き合うとかってリスクが大き過ぎるよね。特に俺みたいなもんは些細なことですんげー傷ついて鬱になったりするしさ、心配性っつーよりかはもう不安神経症だからさ、恋愛とかに向いてないよね。マジで。鬱になるリスクを考えるととても良いことだとは思えないね。素晴らしいものではあるんだろうけどリスクを考えるとリスクが勝つよね。ライプニッツは結婚する前に「考えさせてくれ」っつってロジカルに結婚した後のリスクとかを算出したらリスクが凄まじいんで結婚をやめたっつーけど、まぁそれはすげー分かるな。だってまぁ実際そうだもんね。


あと付き合うとかってさ、機会費用が発生するじゃん?いや、なんの機会費用だ?って俺の場合、基本的に読書がはかどらないとそれはもう損失なんだよね。読書とか自分の生活を割いてまで連絡だの待ち合わせだのなんだのに時間を使うってさ、なんかすげー無駄な気がするんだよね。それが無駄にならないぐらいの子だったらそりゃーいいんだけどさ、でもそのぐらいの子ってまぁランクが高い子だから逆に俺となんか付き合わないだろうっていうグレードってのはあるよねっつーか大体白人のイケメンみたいなやつに予約済みだろうっていうさ、誰も放っておかないじゃん?そういう子って。だからまぁどの道無理なんだけどね。


でもさ、学者っつーか研究員とかってどういう生活してんのかな?みんな俺みたいな生活をしてるのかな?基本的に文献漁りと読むことってのが生活の中心でさ、男女交際ゼロみたいな、そんな感じなのかな?ハイデガーとかって男女交際してたら読破できない感じだよね。特に現象学系とか実在系とかって男女交際と水と油の関係だよね。そのぐらい時間がかかるっつーかさ、誰かと付き合ってる暇がないぐらいまぁ読まなきゃいけないじゃん?どういう割合なのかな?そこそこ読んでそこそこ付き合ったり友達と飲んだりするってのが一番いいんだろうけど、俺基準で言うとそれって遅過ぎるんだよね。読むペースが。そんぐらいのペースでやってると一瞬で歳とっちゃうからさ、だからまぁ若いうちっつーと変だけど、勉強できるうちに吸収できるもんは全部吸収しておきたいってのがあるから、だからまぁ交際とかやってる場合じゃないっつーのはあるよね。


うん。まぁ結局そういうことになるな。俺の機会費用を割いてまで付き合う価値がある子なんてまぁそんなに多くないだろうってことでさ、まぁ見た目なんてまぁ表面的なものだしさ、そういう意味ですれ違う時に「可愛いー!」とかって思うだけってのが一番手っ取り早いっつーかさ、機会費用発生しないし、まぁインスタントなラヴだよね。そんなことを言ってるからまぁ彼女いない歴が歳と全く一緒で童貞のままなんだろうな。知識欲だけで生きてるようなやつのまぁある種の宿命かもね。


んでもあれだな、読書についてもさ、本当に読みたいのかさ、買ってきちゃったからっつーので義務的に読んでるのかさ、たまに分からなくなるよね。勢いで買ったようなものもさ、買ったからには読まなきゃってのがあるからさ、だからまぁ読むっていうね、それは果たして知識欲と言えるのかは分からないよね。買ってきたのを読むっつー義務感でしか読んでないような時もあるからさ、だからまぁ微妙なところではあるよね。まぁ今の数学に対する知識欲は本物だけどね。そんなこんなで地下室にある本の総数がいよいよ400冊越えたっぽい。もうなんかこっちに来てからの生活を思い返してみても読書しかしてないような気がするよね。だからまぁかなりのペースで色々と吸収ができるんだろうけどね。ただそれが私生活っつーか恋愛とかさ、そういうのを犠牲にして成り立ってるか?っていうとそうでもないんだよね。やりたくてやってるんで、何かをsacrificeしてまでやってるみたいなさ、そういう感じはないよね。これが俺の自然なのだとしたら、やっぱり自然には逆らわないほうがいいな。


でも可愛い子気になるんだよなー。都合が良過ぎるんだろうな。俺。ずーっと読書をしつつ可愛い子と付き合うとかって無理だよね。ベストなのは一緒に本屋に行って数学の話とか哲学とか政治の話ができる可愛い子と付き合うってことなんだけど、才色兼備じゃん?それって。ある意味でパーフェクトじゃん?そんな子がいると思う?いや、いるけどまぁその辺にはいないよね。だから理想が高過ぎるって意味でまぁ無理なんだよね。だからと言って無理といって閉ざす必要は無いんだけど、どんだけ可愛くてもやっぱバカは嫌だよね。


微妙だよね。すげー高度な話はできるけど、あんま可愛くないって子とさ、すんげー可愛いけどバカな子とどっちと付き合うのがいい?って言われたらまぁ前者だろうけど、前者がブサイクだったら後者になるよね。バカっつっても天然系の可愛いバカとかだったらいいけど、ただのアメリカンナッツみたいなのだったら最悪じゃん?


あーもうダメだ!明日早いし寝るわ。なんかさぁーでもさぁーあれだよね、普通の男子ってどういうきっかけで彼女とか作ってるのかな?やっぱ気になる子になんとなく話しかけて、んで電話番号交換して、んでそこからデートに誘うとかなのかな?そのルーティンが俺には激しく無理だね。「どっか行こう」なんて引き蘢りが言うセリフじゃないよね。何しろ俺に行きたいところがないんでそれが致命的だよね。本が読めないって状況が時間の無駄なんでさ、だからまぁどこにも行かないんだよね。でもまぁあれだな、通学時間はアストリアの頃と比べて本当に長くなったけど、そのおかげで読書時間は本当に増えたなっつーか毎日コンスタントに2時間以上読めるんで、すげーはかどるよね。


もうダメだ。ごちゃごちゃだ。いや、恋愛なんて利害関係じゃないっつーのは分かるんだけどさ、いや、でもこんな俺でも何もかもを捧げれるって人が一人だけいるね。それがやっぱ姫だよね。いや、もう彼女はパリに帰ったんだろうけどっつーかもう3年近く前の話だからさ、いつまで引きずってんだって話だけど、でも自分で言うのもなんだけど俺って本当にピュアなやつだよね。3年前の好きな子を今でも思い続けてるとかってマインドは少女漫画に出てくる少女だよね。


思うにまぁこれが今の俺の一番の煩悩だね。可愛い子に会うと居たたまれない気持ちになるっていうね。街に出るのはそういう意味で楽しくもあるけど結局、そういう可愛い子は去るわけでさ、なんの繋がりも無いじゃん?だからなんつーか可愛い子を見つけて、んでそれが居なくなるのを見届けるっつーのもまぁ寂しいもんだよね。いきなり声をかけるっつーのもあれだしっつーかさ、それって所謂ナンパだよね。ナンパしたいのか?俺は?


なんつーかあれだな、普通の男子がどうやってるのかすげー知りたいな。でもふつーの男子って結構短絡的な感じじゃん?すげー単細胞的なやり方だからこそ成功するみたいなさ、まぁんで引っかかるのって馬鹿な子ばっかなんだろうけど、そういうのには興味無いんだよね。んじゃあ何がしたいんだ?俺は?まぁとりあえずあれだ、今セメスターのオブジェクションをワッツと喋るということにしよう。でもなんつーか喋ってどうすんの?っていうさ、先が見えるから冷めるんだよね。結局自己満足で終わるっつーかなんつーか。


もういい!寝る!これはもうミレニアム問題並に難しい問題だから一晩じゃ解けないだろう。ってことで今日はこの辺で。