耳蝉、スカウトを受ける。

mimisemi2009-10-22

Dihedral 3ってまぁD3って書くわけだけどDihedral自体はNに代替可能っつーかまぁAny Numberってことなのね。Any Numbersか?こういう複数形の使い方とかいまだに分からん。まぁいいや。だとしたらさ、Nが無限ってのもありえるよね?Infinite Dihedral Groupってのもありえるだろうと思って授業の後に先生に質問したら「またか」みたいな感じで若干呆れられつつ「まぁありえるけど証明が難しい」とかって言われたんだけどね、まぁ呆れられたっつーかまぁまた高度というか抽象的な質問ばかりするなーこいつとかって思われたんだろうけどさ、驚いたのがね、「もし何かアイデアが浮かんだら教えてくれ。グループを組んで研究をやろう」って言われたのね。


「は?」って感じでしょ?グループ?研究?まぁ6年後ぐらいにはやるだろうとは思ってたけどなぜ今?というかなぜ俺?と思ってさ、ちょっとこんがらがっちゃって先生に聞いたのね。「僕が研究に参加するってことですか?」って。そしたらね、なんつーか研究のお題目を出して、んで研究費とかをもらって研究すればそれで研究が一応は成立するらしい。でも俺って数学の知識ゼロじゃん?だから聞いたのね。「僕は一切の数学的な知識が無いんですが」って。そしたらまぁね、「かまわないよ。経歴はMath100終了とかでもいいだろう」って言うわけ。いや、ギャグなのかマジなのか分からんけどさ、相当先生が俺のことを買ってくれてるってことだよね?


でもなんつーかさ、仮にInfinite Dihedral Groupの存在を証明するっつってもさ、まぁ俺は数学業界のことが分からないからもうすでに出版されてる可能性もあるし、何より俺は漠然としたアイデアでモノを言ってるわけでさ、数学的な考えというよりかは本当にただの思いつきなんだよね。まぁそういう意味だとウォール伝とかでも一緒なんだけど、ようは思いつきなんで数学的な証明とかが知識不足というか技能不足でできないってことなんだよね。知識とか基礎がゼロだからね。


それでも先生がかまわないっていう意図は何なんだろう?でもなんかね、数学ってのは知識とかさ、数学でのグレードが良いとかさ、優等生とかってことじゃなくてやっぱアイデアっつーか想像力なんだなっていうのはよく分かったよね。先生はその独創性みたいなのを買ってくれてるんだろう。でもこんなんで良かったら俺は一生食い扶持に困らないよね。思いつきを研究にして、んで研究費もらうっつーの永遠に続けていけばいいわけでしょ?


まぁそんな簡単にはいかないけど、先生が「それでもかまわない」っつってるんだったらなんか考えてやってみようかな?って思ったのね。研究費もらえたら最高じゃん?研究費っつーかまぁただの生活費だけどさ、いや、先生が何を基準にそんなに簡単に言ってるのか分からないんだけど、まぁ何事も経験だからやってみようかな?って思ったのね。研究者の経歴がMath100のみでいきなり研究っつーのもなんか面白いなって思うしね。それ以前はMath10っつーか小学校レベルの算数を大学で受けてましたってやつがいきなり研究とか始めたら面白いよね。


先生はできればこのセメスターが終わったら始めてみようみたいなことを言ってるんだけど、まぁまだ全然分からないからさっつーか俺ができるの?っつーのがあるからね、まだ分からないんだけど、ようは嬉しかったことは先生が俺のことを買いかぶり過ぎなんだろうけど、なんつーか俺を買ってくれてて、んで研究グループを組むことを提案してくれたってことね。実現するかはともかくとして、なんつーかそういう誘いを受けたってだけで嬉しいよね。芸能人になるかはともかくとしてとりあえずスカウトマンにスカウトされたってすでに嬉しいじゃん?で、行ってみたらAVの現場だったみたいなこともまぁあるんで、いや、まぁ先生がAV監督だと言うわけではないんだけど、なんつーか実感としては「俺が?」ってのがあるじゃん?で、勘違いして乗り気になって行ったらAV現場だったっつってまぁ自分の身の程を知るみたいなね、自分が芸能プロダクションからスカウトされるわけないよなーアハハってのを客観的に知ることができるっつーかさ、まぁでもなんつーか先生が言うにはね、研究テーマを立てて研究費をもらうこと自体はノーリスクらしいんだよね。ダメだったらダメで別に減るものは何も無い。得ることができたらラッキーでんじゃあ取り組もうっていうさ、スカウトで言えば現場がヤクザがらみのAVとかっていう可能性が無いオーディションみたいなもんだね。


受かれば事務所に入れて、んでダメだったらダメでんで終わりみたいな。でも受かったらそれこそそれ自体がキャリアになるじゃん?いや、実際にやるかはともかくとしても変な話、先生は博士号を持ってるわけだから俺がいきなり研究しますっつって研究費をもらうよりも先生の名前があったほうがリアリスティックっつーのはあるよね。逆に変な話、俺のアイデアがスポイルされるだけでも俺としてはそれ自体がキャリアになるんで全然いいわけだよね。だからまぁせっかく誘われてるんだからやってみようかなと。


そうなんだよね。恐らくそういうところだと思うね。学歴とか実際の能力はともかくとしてまぁ研究テーマを決めて書類を提出してみようっつーまぁデモテープを送ってみるぐらいのリスクの無さだよね。変な話、先生から「バンドやろうぜ。次のセメスターぐらいに」って言われてるようなもんだね。「え?僕、全然音楽について知らないし何も演奏できないんですけど・・・」っつっても先生は「いや、キミはセンスがあるから大丈夫だ」っつって誘ってくれてるみたいなね。で、俺がこういう場合に仮にバンドを組むとしてやることといったらね、仮に俺の音楽の経験がゼロだとしたらまぁアートリンゼイになることだよね。弾けないギターを弾くみたいな。で、その弾けないギターが武器になるみたいなね、それでよかったらそれでいいよね。で、実際のアートリンゼイみたいに弾けるようになって後でまぁボサノバとかやってもいいわけじゃん?とりあえずDNA組むことにはリスクは無いんでやってみようみたいなさ、まぁそんな感じだよね。


で、先生は博士号を持っていて研究のキャリアもあるわけで、バンドで言えばもうデビューしててライブもやってCDも出してるみたいな人だよね。そんな人から誘われてるわけでさ、何も出来なくてもとりあえずステージに立ってみるってことは別に可能じゃん?リスク無いんだから。で、ステージに立って何も出来なくてもとりあえずまぁアイデアとかを出してやってみるとかさ、あとはまぁ楽器を練習したりとかさ、デビューしちゃった後に色々な基礎作りをするってことだって可能だよね?別に素人だからデビューしちゃいけないなんてルールは無いからね。


いや、分からないんだけどね、ただあの先生のフットワークの軽さっつーかさ、それこそ「バンドやらねぇ?」ぐらいのノリで俺を誘ってるのがなんかすげーノリだなと思ったのね。アカデミックなのってもっとなんつーかさ、何たら博士みたいなのが研究員を集めて挑むみたいなイメージがあったけどさ、まぁ先生は博士だからまぁ条件はあってるけど、その博士が素人の俺を誘ってるってことだよね。そんな上手い話あるか?ってことだけど「とりあえずセッションテープ作ってレーベルに送ってみようぜ」ってことなら別に乗ってもいいじゃん?セッションテープを作ってみるってこと自体がすでにもう経験としてオッケーなわけでさ、断る理由が無いよね。


何より実現したらマジでDNAみたいでかっこいいよね。コミカレに通うundergraduateの生徒が先生と組んでデビューみたいなさ、俺としてはもう最高だよね。今後の見通しが良くなるよね。とりあえず研究費もらえたら成功なわけで、んで結果出せばそれがキャリアになるわけで、まぁ完璧じゃんね?いや、そんなに簡単なことじゃないのは分かるけど、とりあえず先生のバンドノリにノってみようかな?って感じだよね。先生としても何かを俺に見いだしてるわけでさ、先生はプロなわけで、まぁプロが明らかにダメなやつは誘わないだろうってのはあるよね。ただ俺としては「キャー!スカウト受けちゃった!三ヶ月後に面接があるのよ!」みたいな感じではいられないってことだよね。そこまでようはすげー期待できないってことね。ただまぁ別に期待も何も誘われているという事実は変わらないんで乗るしかないっつーか、逆を言えばその筋の研究生みたいなのが必死に研究チームを作ろうとして苦労してるのを俺はショートカットでプロの人と組める可能性があるってことだよね。


何をやればいいの?って話だけど、まぁようは俺がウォール伝に書いてあるようなことをそのまま研究テーマとして出しちゃえばいいわけね。先生の雰囲気としては結果は分からないけどとりあえずやってみようみたいな感じだから、まぁ俺の思いつきみたいなレベルでいいってことだよね。変な話、俺の知識不足を先生が補ってくれるっつーと変だけど、プロとスタジオに入って俺はアイデアだけ述べるみたいなもんだよね。先生が作曲から打ち込みから何からやって、んで俺は雰囲気とか音色とかビートの質感みたいなのを述べるみたいなね、まぁ成立しなくもないよね。先生がどれだけ真剣に言ってるのか分からないけど、なんつーか結構具体的な話とかしてたからジョークではないんだなってのは分かったからね、だからまぁあとは俺が研究テーマを決めて先生に「これでやりましょう!」って言うだけだよね。これって凄くない?


ある意味、今みたいな経歴は今だけなんだから今やることに価値があるかもね。学歴ゼロでいきなり高度な研究をやるっつー条件が面白いよね。日本の通信制高校卒が数学博士と研究プロジェクトを立てて研究するなんて面白い話じゃん?まぁ俺の悪いくせで何気にすげーチャンスかもしれないのに「えーでもなぁー・・・」みたいなのがあるんだけどね、でもなんつーかとりあえずデビューしてステージに立っちゃえばハクがつくぜ!みたいな感じだったらまぁやったほうがいいよね。何も出来なくてもやったほうがいい。で、できないことをできるようにプロセスの最中でやっちゃえばいいわけでさ、今できなくても先にできるようになるかもしれないんで、別に今その可能性を閉ざす必要は無いんだよね。


いやーいきなり研究テーマを決めるかー。すげーな。専攻にするかどうか?なんてのを決めてるぐらいの段階でいきなり相当先のプロセスを踏んでるわけだよね。で、先生が俺のアイデアをスポイルするという悪質な目的のために利用されるということであったとしても俺には利点しか無いって最高だよね。研究費をもらっても俺には一銭も入って来なくてもキャリアになるって最高じゃん?変な話、金を出すからチームに入れてくれ!ぐらいの話でもいいのを俺はタダでいけるかもしれないわけでさ、チャンスだよね。歌の経験は無いけどいきなりプロデューサーに見いだされて録音してみるみたいな話だよね。リリックは自分で書いてきてくれって言われてるようなもんだよね。今は。つまりは俺がリリックを書けるのかどうか?ということに全てはかかっているわけだ。先生はウェルカムなわけだから。リリックを数字で書くなんてなんつー詩的な数学なんだろうか!って感じだよね。「数学とは数で書かれた詩である」みたいなアレゴリーだよね。


いや、まぁ今書いてることは妄想とかじゃなくてマジだからね。「マジなのか?」っていうこの感覚はリア二千とかお転婆娘とかクリティカルの子以来の感覚だね。で、敷居は少なくとも俺にとってはリア二千をデートに誘うとかお転婆娘の家に行くってことよりかは全然低いわけでさ、これは童貞数学者の良いスタートになるよね。リア二千も今考えれば数えきれないぐらいのお誘いがあったのに知らないフリしたり怖くて乗らなかったりさ、お転婆娘にしてもまぁ家に行かなかったわけでさ、まぁ両方とも後悔はしてないけど、でもまぁ正直すんげー後悔してるよね。シミュレーターがあるならまぁYesを選択したいみたいな話だよね。で、今はそういう肉体関係がどうのとかデートどうのみたいな俺が苦手とすることじゃなくてすげー得意な部分でお誘いがあるわけでさ、これは断る理由は無いよね。これをスルーしたら後でマジで後悔するよね。で、仮に却下されてもトライしたっていうことで後悔は残らないじゃん?それはまぁリア二千でもお転婆娘でも一緒だよね。振られたけどまぁトライはしたから後悔してないっつーさ、ただ研究の場合、失恋みたいなリスクが無いんで簡単にやれるって意味でまぁいいんだよね。ましてや素人が金目的でやるんじゃなくて先生っていうプロがいるわけでさ、なんかまぁそう考えるといまだにちょっと「マジなの?」ってのはあるけどさ、でも先生が言ってるんだから乗ればいいよね。ダメでも先生も俺も何も失わないんでまぁ良いよね。それが先生の言うノーリスクってことなんだろうね。先立つお金も必要ないし、研究施設を作る必要も無いし、文字通り数学なんで紙とペンがあればできるからね。


研究のために何々っていう資材が必要でこういう施設が必要で・・・みたいな見積もりもいらないじゃん?マジでアイデア勝負だもんね。で、会社みたいにダメだったら負債が残るとかじゃないんだもんね。だから誘われてるってだけですでに俺はかなり凄いよねってまぁ思ったのね。そこを「誘われてるぜー!イエーイ!」で終わらせずに、過去のリア二千とかお転婆娘とかトライしなかったことに対する後悔も内省も含めて、今回はまぁ怖いけどやってみようかってのがあるよね。何よりリスクが無いんだから怖いってこと自体が無いからね。ふられたらどうしよう!とかビジネスが上手くいかなかったらどうしよう!とかが無いからいいよね。だからまぁノーリスクハイリターンってことだね。で、リターンはまぁ俺のリリック次第ってことなんだよね。


引き寄せの法則アレゴリーで言えばまさしく今俺は魔法のランプのジンを目の前にして動揺しているってところだよね。お望み通りなんだけど、俺がまだ決めかねているみたいなさ、ただその状況を見てる第三者から見れば「何を怖がってるんだ?」って話でしょ?やればいいじゃん!とりあえずジンに何かを叶えてもらえばいいじゃん!って思うよね?それをランプの精を前にして何も言わないみたいな状況だよね。今は。だから今回は今までの教訓も活かすという意味でもやってみればいいんだよね。それをやるために仕事をやめなきゃいけないとかさ、引っ越さなきゃいけないとかさ、そういうのがないからいいんだよね。仮にプロジェクトが立ち上がって先生と上手くいかなくても、それだったらまぁ先生とはこれっきりで一生のビジネスパートナーとしてコントラクトを組むわけでもないじゃん?すんげー流動性が高い中でたまたま先生と組むみたいな感じだよね。いや、普通は組めないんだよ。芸能プロダクションと一緒で芸能人になりたいとか思ってもなれるもんじゃない。でも今はなってみる?ってスカウトマンから言われてるわけで「はい!」って言わない手が無いって感じだよね。


ノーリスクってのがいいね。先生が俺を買いかぶりすぎていても、俺が騙されても、先生がプロジェクト後に俺に失望しても、何があってもまぁ別にたいしたリスクは無いっつーのが最大の利点で、しかも得られるものは俺が喉が手が出るほどほしいどころか、無理過ぎてWanted Listにも入ってないようなものをいきなり得られるチャンスがあるわけでさ、やらない手はないよね。アイデアを出すだけだったらそれこそウォール伝ペースで日々書いていけばいいわけでさ、ましてやすぐってわけじゃなくてまぁやるにしても先になるんでまぁ可能じゃん?むしろ先生にお願いしてやらせてもらうぐらいでもいいのに誘われてるって最高だよね。ただまぁ俺が素人過ぎて「俺でいいんですかい?」ってのがあるっつーのがあるけど、まぁあれだよね、洋菓子屋で働いてたらスカウトされて洋菓子にちなんで紋舞乱って名前でAVデビュー!ぐらいのノリでいいわけだよね。まぁ紋舞乱はセックスが好きだったわけだけど、俺は数学が好きなわけで、まぁデビューできる素質はあるだろうってところでまぁ先生からスカウトされてるって捉えていいよね。で、まぁ別にAVやるわけじゃないんでさ、いきなり映画に出れるみたいな話があるぐらいのもんでさ、だったら仮にやってみてダメでもとりあえずはその提案を断る必要は無いよね。演技が下手で大恥かいても別に俺としては失うものはないわけでさ、やってみるしかないよねって感じだね。


だからまぁ俺としてはすげーチャンスだから先生が軽いノリで言っててさ、んで後になって「あーあれか。あ、あれはノリで言っちゃったんだ。忘れてくれ」みたいなことを言われても「いや、やらせてください!」って土下座するぐらいの勢いでいたほうがいいよね。「だってそう言ったでしょ!」って強引に引っ張るぐらいの力が必要だね。俺にはそういうのが無いからチャンスがあっても逃しちゃうってことがあるような気がするんだけど、今回はその力が必要だなって感じだよね。


いやーすげーな。っつーか俺としても自分のキャリアがかかってるっつーよりかはなんつーかストーリーとして俺みたいなやつがいきなり研究プロジェクトに参加しちゃうみたいな、そういう展開が面白過ぎるんで是非実現してほしいって思っちゃうよね。俺が俺を見ている物語かなんかで俺が俺を見ながら客観的に「やってみろよ!面白いことになるぞ!」みたいなさ、「経歴Math100終了」っつー肩書きも今だけじゃん?ましてや今の大学で「数ってなぁに?」から始めたやつがいきなり数学博士とプロジェクトを立ち上げるってもうそれだけで最高だよね。何から何まで条件が最高過ぎるね。俺がすでに博士課程でそういう話になってるとかじゃなくて、新入生も良いところでいきなりそうなってるのが面白いよね。ましてや数学っつーフィールドでやっていくなら先生と顔見知りであるってこと自体もすでにコネじゃん?ましてやニューヨークっつー狭いところでやるんだったら先生を知ってるだけでも全然違うよね。それこそ先になって推薦状を書いてもらうとかさ、そういうまぁリアルなことに関してもまぁ利点だらけだよね。だから利用されても全然かまわないって感じなんだよね。俺はどの道、得るものしか無いっつーのが今の状況だよね。


まぁだからあれだ、とりあえずまぁやりますってここで宣言しておくね。で、具体的なテーマについてはまぁネタバレになるから書かないけど、とりあえずまぁ話を進めてみるっていう方向性で行こうってことだね。まぁアイデアなんていくらでもあるよ。数学的に実正可能かどうかはともかくとして「これって証明可能?」みたいに思うことは腐るほどあるよね。まぁリリックで言えば100本ぐらいは書けますってところだね。いやー面白いことになってきたな。まぁ期待し過ぎないにしてもさ、とりあえず色々とテーマを考えてみるってだけでも面白いよね。で、俺がエルディッシュ数7ぐらいになったらもう最高だよね。分からない人はエルディッシュ数でググってみて。


まぁそんなところでした。いやね、恋愛にしても結構後悔してるんだよね。あんだけ可愛い子が誘ってきていたのにあんな態度は無いだろうっていうさ、ましてややっぱりクオリティが高かったからトライしなかった俺っつーのに後悔してるところはあるよね。もうそんなのはうんざりだから今後はとりあえず目の前にチャンスがあるならやってみるのね。DJにしたってやれたのにあえてやらなかったわけじゃん?You can make itとかって言われてさ、行けばそのままやらせてくれたのにやらなかったんだもんね。DJやりたくてもやれないってやつが大勢いるなかでニューヨークのクラブでDJをする機会があったのにやらなかったってまぁ文字だけで見ると「アホか?」って話だよね。なんでやらなかったの?って感じじゃん?まぁリア二千ミックスの1と2を作ってそれで満足しちゃったっつー具体的な理由があるにしてもまぁ勿体ないじゃん?やることに対してリスクが無いことをやらないってダメだよね。基本的に。で、やっても得られるものがないものならあれなんだけど、もしかしたら得られるものがいっぱいあるかもしれないっていうのを見逃すって勿体ないよね。


ましてや今回の場合、DJとか恋愛とかじゃなくてリアルに俺の将来にかかってるような話でもあるんでやらなきゃ俺の人生にかかわってくるよね。いや、変な話、哲学博士とか政治学博士に研究プロジェクトの立ち上げを提案されてるならその場でオッケーするよ。そりゃー俺がある程度やれるからだよね。でも数学に関してはやっぱ「俺でいいんですかい?」ってのがあるじゃん?機内食カレーうどんは「カレーうどん de Sky」だけど、今の俺は「俺でいいん de Sky」じゃん?でも相手がいいって言って誘ってくれてるんだから断る必要は無いどころかまぁ普通の生徒が得たくても得られないようなチャンスを得られてるわけだからやるしかないよね。なんつーか話の次元としては何がやれるか?なんてのはとりあえず先の話で、とりあえず今はやるっていう選択をしなさいってことだよね。先生の気が変わらないうちにやるっていう約束をしちゃったほうがいい。で、先生の気が変わっても先生が断れなくなるぐらいのプロジェクトの合意を得ておいたほうがいいよね。まぁ先生が断りたくなっちゃったらまぁ終わりだけどさ、だって俺一人じゃ何も出来ないからね。まぁでもそういうのはとにかくあれだ、口約束だけでもいいから「やります」って言わないとダメだよね。電波少年みたいなもんだね。土屋Pに選択を迫られてるってことでさ、このままやってても売れないんだったら電波少年の企画に携わったほうがいいじゃん?出ないよりも出るほうがいいのは明らかだよね。で、別に無人島生活とか無銭ヒッチハイク生活とかを迫られるわけでもないわけでさ、チャンスだらけだよね。


ってことでした。なんか面白いよね。もうこのステータスが面白過ぎる。仮に俺が今のコースをパスしたとして、俺の履歴が「Math100パス」っつーのがいいよね。それで研究やっちゃうっつーのが面白過ぎる。「どうせ無理だろ」って考えはこの際やめたほうがいいな。マジで。リア二千の二の舞になるからね。今回は特にリア二千並に逃したら後悔がデカイものだから絶対逃さないほうがいいな。まぁこう考えればいいか。リア二千からいきなりデートのお誘いのメールが来たっつって行くか行かないか?ってのの決断を迫られてるみたいなね、まぁ答えは明らかだよね。俺が考えられる最高のお洒落をして30分前ぐらいに待ち合わせ場所で待ってるよね。まぁそういうことだね。


いや、先生も言ってたけどやっぱリアルな話で数学ってバジェットが豊富らしいよ。奨学金にせよ研究資金にせよそれこそ文系とかと比べたら全然いいみたい。まぁマーケットがあるってことだね。まぁ色々調べると特にアメリカは豊富にしてきたっていう歴史がある国なんだけどね、まぁとにかく豊富なのに変わりはないんだからまぁいいよね。凄く。最高なのはundergraduateでBAのために通学を続けつつ不定期で博士達とプロジェクトを立ち上げてやっていくってことだね。こうなったら最高だな。マジで。引き寄せの法則とか苫米地風に言えばスコトーマではないが、まぁそうなったらいいなって思うことが重要だよね。「どうせ無理だよ」なんて考えた時点で無理になるわけでさ、なったらいいなーってのがあるんだったらそれを強く望んで思い描くに越したことはない。ましてや数学に関しては無学な俺がプロ達と組めば学べることは計り知れないよね。うん。まぁもう決めた。このビジョンで行こう。となるとまぁゆっくりはしていられないよね。もう今から取り組まなきゃいけないって感じだよね。それはテーマもそうだし、知識に関してもテーマが出るようなネタを仕入れるって意味で勉強する必要があるね。知識が増えれば数学の言語が増えてアイデアも増えるじゃん?で、それがモロに社会的なものと結実していて俺の趣味性とか娯楽性と社会性がモロにインターセクションしているっつーのがまぁ最高じゃん?趣味でやってる思考が社会的なものにも結実するって俺の最高のビジョンだよね。これのスタートみたいなのが今いきなり可能になってるわけでやらない手はないよね。


まぁそんな感じで。