色々と興味が移ろい易過ぎな俺。

病院行ってきたんだけどさ、色々と出るよね。普段喋れないことが。特に今はちょっと躁フェーズに入ってるんで20分ぐらいずーっと喋っちゃってさ、で、やっぱ喋ると分かることってあるよねって思ったよね。「興味があったことも鬱サイクルに入ると全然興味が無くなってコンスタントにやれなくなるんです」みたいなことを話してるときに自然と「よくもまぁアメリカにいた頃は学問の道に進もうと思っていたななんて思っちゃうんですよねー」なんて言葉が出ちゃってさ、いや、本音ですよね。潜在的に分かってるけど声に出すとなんか全然違うよね。いや、ようは職業的な研究なんてのは絶対無理だし、その道で収入を得るというのも分野はともかく当然ながらコンスタントにやらなきゃいけないんで「鬱フェーズに入ったんで今は無理です」ってことが出来ないじゃん?例えばそういう関係のことで誰かと打ち合わせがあるとか待ち合わせをしてるとかなんでもいいんだけど、そういう時に鬱フェーズに入っちゃってて何も喋れないとか何も浮かばないとか、何を今更!だけど何気に何も成立しないっすよね。これ(笑)


治る鬱ならともかく気分障害というものを持ってる人はあらゆる分野で不可能を突きつけられてるよね。とにかく無理なことが多い。だからこそ人一倍なんかで凄くならない限りまず無理なんだよね。そこがそもそも俺の「とりあえず凄くなる!」っていうことの原点だったなって気がついたわけですよ。それがあるから何をやっても無理なんじゃなくてそれがあるから人一倍凄くなってようやく相殺ぐらいかな?ってことだから凄くならない限り何も出来ない!ってことじゃないですか?これってまぁ典型的なあれなんだよね、障害を持っている人が障害を克服するか、障害を持っていてもそれを乗り越えるぐらいのパワーを得ようとするっていう障害があるからこそ出てくるパワーなんだよね。まぁそれは本当にそうだなーと思って。んでも何で凄くなるの?ってのが今は見えないっすね(笑)やっぱり一つのことに全力を注げないんだよな。興味が色んなところに行っちゃって。今はもっぱら軍事関係の歴史とかね、あとはまぁスナイパー系から興味を持ったのがスカウトなんだよね。偵察ね。Scoutingってのがまぁ凄く面白い技術でさ、まぁそもそもスナイパー系とかスカウト系の技術とかの話をするとホントに細かいところでそれ自体が学問として成立するぐらいの大きさを持ってるんだよね。だからもうめっきり興味が出てきちゃってさ、で、例えば抽象度が高くなりすぎた数学とかって結局何をやってるのかわからなくなるじゃん?(笑)知的オナニーレベルの数学ってやっぱりあるんだよね。


いや、ここまでやったらオナニーの次元でしょうってのがあるんだよね。でも学問として成立してるからオナニー扱いはされないんだよねっつってもまぁ世界的にオナニー扱いされつつあるんだけどね。ホントに純粋数学の予算ってガンガン削られてるんだってよってまぁ2000年以降ずーっとそうなんだけどまぁ世界的に不況の中でさすがにオナニーに金を出したり税金を使おうってことにはならないからまぁある意味しょうがないんだよね。いや、それはオナニーしてる側から見て「こりゃ確かにオナニーって言われてもしょうがないよな」って思えるんだよね。


で、まぁ今はスナイパーとか歩兵の基礎とかスカウトのことを学んでるじゃないですか?具体性が半端じゃないよね(笑)何のためにそれをやるのか?というのがまず明確。当たり前なんだがとにかく明確だよね。目的ありきでそのためにこういった技術やこういったテクノロジーが必要になるっていうことで哲学とか数学とは真逆だよね。俺って常に前提を考えるとかさ、ラディカル過ぎて消耗してるみたいなところもあるじゃん?で、ミリタリー系の知識って全くそれが無いんで新鮮なんだよね。まぁそりゃ軍隊にでも入らない限り使う機会は無いって意味でまぁようはあれなんですよ、デーヴ・グロスマンって人が射撃なり何なり人を殺す技術を学ぶってのは童貞がセックスを学んでいるようなもんだって言ってて本当にその通りだな!って思ったんだよね。実際に軍隊にいる人ですらも実践に配置されて人を殺すような機会が無い限り永遠に童貞がセックスについて学んでいるようなものなわけで。


そう思うと興味があって愛着があるっていうか凄く研究したい!って思えることが実際に何かの役に立つとか使える機会があるとかなんとかってそもそもすんげーそんなに見事な一致をするものって無いんだろうなって思ったわけですよ。ミリタリーですらそうなんだから!っていうかミリタリーはそれが酷いらしいんだわ。そりゃまぁ使う機会が無くても訓練は受けてなきゃいけないんだけど、ただまぁイラク戦争なんかでも兵士の7割かそれ以上が実際に実践どころか銃を撃たないまま任期を終えて帰国してたらしいんだわっつーかそもそもきっかけがあるなんてことが相当レアだし、そもそも実戦になるってことは死ぬリスクがめちゃめちゃ高いわけで、訓練してきたことが使える!っつっても死んだらどうにもならないじゃん!っていうようなことと隣り合わせなんですよね。そんな中でのジレンマや葛藤が物凄いらしいんだわ。実際に戦争に行っても退屈でやたら環境が悪くて暑くて地獄のようだ・・・っていうさ、退屈で暑くて死にそうって最悪じゃん?(笑)激戦区における意味での地獄とはまた違った地獄だよね。


で、あれなのよ、前にも書いたけどスナイパースクールなんかでも超優等生でも人を殺すのにはためらいがあって発砲できないとか、発砲できない兵士ってのはもう100年異常前から問題になってたらしいんだよね。まぁようはセックスについて色々と学んだけど実際にやってみたら勃たない・・・みたいなことじゃん?ミリタリーってそんな世界とは程遠いのかと思ったらそんなことが深刻な問題になってたりするんだよね。すげー見た目が屈強でマッチョでもやっぱり人を殺すとなると全然違う次元の話になるんだろうなと。そういうところでは俺は大丈夫だろうなって思うんだけどね(笑)問題は身体力の無さだけじゃん!とか思って何気に兵士に向いてる面もあるんだなって思ったりしましたね。いや、これは冗談じゃなくて前にも書いた何が向いてるか?とか使える技能とか技能と呼ばれる技能とか社会的に規定される意味でのスキルとかっていう話なんだよね。もうホント、全く自分とは縁がなさそうな分野でも何が向いてるかどうかなんて全く分からないんだってことだよね。まぁ基本的に俺の場合、思想経由で鍛えられた精神面からの人を殺すのにはそんなに躊躇しないだろうなっていう話だよね。生得的かどうかは分からない。でも多分大抵のミリタリーに入る連中なんて赤軍テロだの右翼テロだのとはほど遠い世界にいるわけだからマジで人を殺すってことになるとやっぱ全然別なんだなって思ったんですよね。


だからまぁあれだな、思想犯ってやっぱり危ないんだよね。身体的に鍛え上げられていて殺人マシーンとして鍛え上げられてきても人を殺せないんじゃ意味無いもんね。なんかだからやっぱ思想ってすげーなーって思って。まぁ別にあれなんだよ、アーミーに入ったからっつって思想的に人を殺すってことになるわけじゃないんだけど、ただマジで思想とか考えてたりテロについて考えたりしてる人たちってのは普段からマジで人を殺す想定とかをしてるわけじゃん?ようは普通の人が考えることじゃないことを考えてるわけよ。そこで頭の中で色々とめぐらせていたりしている時間が長いわけじゃん?でもテキサス育ちのカウボーイなんてそんなのとは無縁じゃないっすか?だから多分、アーミーに入ったところで人を殺せるかどうかは別って話になると思うんだよね。だから一番ヤヴァいのはゲリラだよね。まぁテロリストとも言われるけども。思想とある程度のトレーニングが合わさってるわけだからね。そりゃー世界各国の連合軍が苦戦しますわな。これってようは訓練とかのレベルの高さとか身体的な強さじゃなくて精神的な強さだよね。


で、それは必ずしも身体を鍛えることで精神も鍛えられるわけじゃないってことだよね。それこそめちゃめちゃ強そうでもホームシックになる兵士とか多いみたいだし、身体的な屈強さと精神の強さってあんまり関係ないんだなって思いましたね。ゲリラとかレジスタンスとかはそれに比べてもう命を差し出してるし、ホームシックも何もそのホームとファミリーを守るために戦ってたりするわけじゃん?戦いのベクトルが違うよな。だから多分ゲリラとかレジスタンスは歴史的にも強かったんだろうなって思ったんですよね。ベトコン然りなんだけど。明らかに火力ではアメリカとか連合軍が勝ってたりするのにゲリラがやけに強いのってまぁ条約無視のゲリラ戦略もさることながらやっぱりメンタリティだよね。ゲリラになってるって時点でそもそも侵略者を殺す!っていう前提で来てるじゃん?殺すためにゲリラに入ってるんだもんね。だからもやしっ子みたいな細いやつでも平気でRPGぶっ放したりIEDを子供のいたずらぐらいのフットワークで設置できたりするんだよね。


そういう中でAK47ってのがアイコンになったんだよね。誰にでも簡単に扱えて高火力でめちゃめちゃ安くてめちゃめちゃ丈夫っていう。で、やっぱり精神的に強くなった気になるらしいね。元々ゲリラに志願するようなやつがAK47持つわけだからそりゃ火に油みたいなもんだもんなぁー。だからそれと自分の国で兵士としてトレーニングされてどこかに派遣されているっていう兵士とは全然兵士なりが違うんだよね。ましてやさ、あれなんだよね、交戦規定ってのがあってまぁターゲットがいて撃って良いかどうか?っていう条件が特に最近ではめちゃめちゃ厳しくていちいち上官に「撃っていいですか?って確認しなきゃいけなかったりして、あと交戦規定が厳しいが故に銃を撃てないことで出ている損害とかもかなり大きいんだそうで、そういう意味で兵士ってクソみたいに大変な仕事なんですよね。とりあえず銃撃ちたいならどっかの革命軍に参加したほうがよっぽど早く銃が撃てるだろうなってぐらい大変。で、給料がクソ安いと来たもんだからまぁまず普通の先進国の中流で生まれ育った人は軍に入ろうと思わないよね。


逆に思ったのは給料良かったらかなりの人が入るだろうなってことね。実際に俺みたいに軍事に興味を持って体験したい!って人も実利があるからある程度の合理性を持ってそれが体験できるようになるかもしれないわけだし、完全に人生詰んでてもマグロ漁船的な稼ぎ方が出来るから人生にやり直しが出来るかもしれないとかなんとか、まぁでもそんなことしたら軍事費が膨大になるからありえない話ではあるんだけど、でもこれを公共事業だと考えると凄く合点でいくんだよね。凄まじい雇用対策になるじゃん!ってことなんですよ(笑)いや、軍事産業恐るべし!だよ。マジで。侮れない。これは。ホントに意味無い公務員を切って軍事費に注いで公共事業として軍を持ったほうがリアルにいいんだなって思ったんだよね。それこそFPS好きのニートとかも入るかもしれないわけだし。そもそも軍事産業って凄まじい内需だよね。farmなんだよね。アメリカの軍に委託してやってるなんてその内需を外注で高い税金を払ってやってるわけで、でも同じ仕事は日本人でも出来るならそれは日本人がやったほうがいいに決まってるじゃん?


いや、ようは大量の税金を使ってアメリカ人を雇用してるみたいなことになってるってことは大量の税金がアメリカに流れてるってことじゃん?それを日本の内需に戻そうってそれだけの話ですよね。これだったらもう合理性しかないよね。軍を持つことの危険性というよりかは日本軍を作れば出来る仕事を日本軍にやらせることが出来ればそれ自体が凄まじいfarmになるってことなんだよ。ゲームの影響とかでマジで軍に入りたいとか思う馬鹿もリアルに公務員になれる可能性が出てくるわけでしょ?公務員として「スカウト」とか「スナイパー」があれば俺は絶対にやるね(笑)やれるかどうかは別としてテストとか受けて頑張ろう!って思うと思うんだよね。何しろ公務員なわけだから。


いや、そんな流れで言うと徴兵制って悪くないのかもなって思えてきたんだよね。まぁ韓国とか台湾とかがやってるような意味でね。成人の義務としてそれをやるってまぁ拒否権があってもいいと思うのよ。ただ軍に就職っつー道もありますよっていうワーホリ的な体験も出来ますよっていうさ、そもそも軍っつー就職の大きな場所があるって何気に凄いことだよね。どうにもこうにもいかなくなったらとりあえず軍に行っとけ的な(笑)でも実際に軍事関係の本を読んでても昔からアウトローが軍に集まってきやすいっつーのもそういう理由が大きかったみたいね。他でやっていけなくてまぁ軍なら俺も雇ってくれるだろうし、で、そこそこ金にもなるし的な意味で。なるほど!兵士とか傭兵とかがなんとなくステレオタイプでアウトロー的な雰囲気を持っているっていうのも裏づけがあるんですよね!ってことですよね。なんかもうこういう発見だらけで数学なんてどうでもよくなるぐらいリサーチが楽しいわけですよ。だからまぁ一つの分野をみっちりやる研究者になんてなれるわけがないってことが改めて自分の言葉によってよくわかったってことを最初に書きたかったんだけどまぁこういう長い話になりましてですね。まぁ躁フェーズなのでこんなに長い文を書いているわけですが、まぁ躁フェーズということがあるんだけどあとはまぁその知らないことだらけの軍関係のインプットがあるから「こんな発見があったよ!」的なことが色々あるからまぁ色々と書いてて止まらなくなるんでしょうね。これだから知らないことを知るってことがやめられないんだよね。これはまぁ一種の中毒ですね。


で、まぁそんな感じで軍関係について調べてたり考えてたりすると全てに影響してくるんだよね。最初にも書いたように今日は病院だったわけだけど、久々に外に出るとまぁ相変わらず普段は無女状態で生活してるわけで街行く女性に目が行きっぱなしなわけですよ。で、すげーエロい淫脚ともいえるような脚線美の黒いストッキングに黒のブーツを履いている女性とかを見ると「もうありえない、考えられないぐらいエロいよなー。あれって。でもブーツだからすげー蒸れるんだろうなー。何しろ戦場の兵士を悩ませるものの一つが水虫で、酷くなると戦線から離脱しなきゃいけないぐらいのレベルまでに悪化するから武器の手入れと同じぐらいに足とブーツを清潔に保つことが大事なんだよなー」とかって思ったりするわけですよ(笑)


で、その後に「戦場に行かなきゃいけないからブーツを履かなきゃいけない兵士に比べていやらしく脚を見せようとして黒ストに黒ブーツを履く女なんて本当に呑気だよなー。で、何が馬鹿かって兵士は必要に迫られてブーツを履いているのに女はエロく見せるためにブーツを履いていて、しかも凄まじく臭くなるっていうリスクを平気で背負っているどころがまた興奮するところなんだよなー」とか思いつつ「あんな淫脚を持った女と淫脚デートできたら俺、ホント、死んでもいいなー。マジで。明らかに研究者向きじゃないわけだし、もうなんか何もミッションが無いわけだから淫脚デートぐらいしかやることないんじゃないのかなー?」とかって思った後に「スカウトとかスナイパーになれて戦場で死ねたらそれもまた本望だよなー」とかって思ったりしてまぁ永遠とそういうのの繰り返しですよね。頭の中は。外に出るといつもこんな感じなんだけどミリタリー要素が入るとこうなるっていう例を示したかったわけですね。



あー淫脚デートしてぇーなー。あとすんげー可愛いJCいたけどさ、あんな子と制服でデートできたらもうホントマジで死んでもいいよ。なんつーか人生に対する期待ってのがもう「刺激」と「興奮」と「性欲」しかないんだよね(笑)ストイックな学問道なんてもうやめだやめだ!べらんめぇーモードで生きていくしかないっすよ。俺。何がある意味悲しいか?って数学を極めることがミッションなら今も数学に燃えてなきゃいけないのに実際はミリタリー関係だのスカウトだのスナイパーだのにどっぷりだししかもそれが凄まじく楽しくてハッピー!っていうね、だからもう一つのことを極める!なんてこだわりは無くしてディオニュソス的に生きるしかないんだなぁーってムラムラしながら思ってたわけですねー。なんであんなに可愛いんだろうなー。あーもうホントにね、数学に燃えたいのに淫脚女やJCに萌えすぎでしょう俺っていうね、なんかでもやっぱ性欲っていいよねっていう。一時期は去勢まで考えたこともあったけど、基本的にムラムラするって良いことだよね。最悪なのは援交ぐらいでしか若い女性に接することが出来なくなる年齢に達することだよね。今はまだ若いからいいけどんでもそんなに若くないですからね。なんかホントに危機感を感じるよね。いつまでも見た目が若いままだったらいいけどそうはいかないし・・・。


いや、こんな感じでどこまでがマジでどこまでがふざけてるのか?っていうのすらも分からないんすよね。まぁ確かにそりゃ可愛い子とデートしたり淫脚を眺めてたいとは思うけども、でも「あんな可愛い子とデートできたら死んでもいいや」ってまぁ冗談半分的な言い方じゃないですか?まぁそんぐらい女性に飢えているというのはあるけど本当に真面目な部分で飢えていたりまぁそれこそ渇望していることは何か?っていうとそれが無いんだよね。やっぱ何気にあれなんすよね、研究者になる!ってずーっと夢だったしさ、でもホントにあれなんだよね、今日の俺の言葉って凄かったんだよ。「よくもまぁこんなんで研究者になるとかって思ってたよな」ってまぁホントにあれだよね、素質云々以前にいや、最初にも書いたけどいきなり鬱が来てコントロールできないっていうさ、まぁ研究だけなら出来るけど前から書いてたような自分がやることと社会性との関係性を作るっていうさ、それがまぁ確かに理念としてはいいんだけど、コントロールできない軽い躁と超ヘビーな鬱の波があったらさ、それは難しいって考えないといけないんだよねっていうか最初に書いたようにそういうのがあるからこそ凄くならないと何もならないってことなんだけど何を持って凄くなるって言うわけ?ってことなんだよねっていうか社会性を考えて凄くなるってことなの?ってことじゃないですか?いや、まぁこの話はさ、そんなの気にしないで自分の世界を作り上げるってことでまぁ決着するし決着してるわけなんですがね、問題はそうなると別にそれを数学でやる必要は無いってことになっちゃうんだよね。数学もone of themでいいわけでってことになっちゃう。


だからまぁ色々と好きなことをやるってことになっちゃうとまぁそのね、極めるってところから離れちゃうんだよね。移ろいやすい性格だから一つのことだけを永遠と続けるのは難しいってのもまた認めなきゃいけない事実なんだなと思ったわけなんですね。実際にミリタリー関係のことに夢中になっている自分がいるわけでこれは否定できないし「こんなのやってる場合じゃない!数学をやらねば!」っつって数学をやるなんてのも嫌だしね。いや、逆に色々と興味が広がることで知識はそりゃー増えるっつーかいや、実際に何が良いのかは分からんけどまぁ結局、戦争を知るだとかなんだとかってのも結局は世界を知るってことなわけでさ、そう思うと何で数学にばかりあえて固執するのか?ってことになるんですよ。「それもやる」でいいじゃないかと。なんでそれしかやっちゃいけないっていう縛りがあるのか?ってことでしょ?


んーやっぱりこれはあれですね、数学科に進学するっていうディレクションが無くなったからですよね。いや、数学科っつーかまぁなんとか数学でやっていけないか?っていう道を模索するってのが無くなったから数学がニュートラルになっちゃってるんだよね。その結果、興味のあることのone of themになっちゃったってことでまぁそれは必然と言えば必然なんだよね。なんかでも寂しいんだよね。これって。まぁ別にミリタリー関係のこともめちゃめちゃ楽しいからいいんだけどさ、まぁそこであれなんだよね、そのまぁ技能とか知識ってことになるわけですよねっていうまぁそういう話なんですよ。知識を使える場に身を寄せたいっつってまぁそれを数学でやろうとしてたわけじゃん?でもまぁそれは現実的に難しいってのを認めなきゃいけなくてさ、あとまぁ実際に研究がやりたいのに雑事ばっかりやることになるっていうまぁ職場自体の現実もあるわけでしょ?だからそういうのも踏まえたうえで好きでやっていることの知識とか技能をなんとか活かせないか?っていう発想を捨てなきゃいけないなって思ったわけですね。


いや、もうそれ自体をやるっていうそれだけでいいじゃん!ってことになるんですよ。ミリタリー関係にしたって別に軍に入ろうと思って色々と読んでるわけじゃなくて興味が出てきたから読んでるわけでしょ?だからもうそれしかないんじゃない?ってことなんですよねー。まぁでもなんかね、ホントに俺が凄く嫌だなーって思う物知り博士コースなんですよねーこれ(笑)なんかやっぱりスペシャリストへの憧れがあるからさ、まぁでも自分自体は物知り博士コースを歩むように出来ているっていうことはある程度認めないといけないんだよね。いや、まぁこれがようは自然ってことなんだよね。これに抗ってスペシャリストになろうとしてもまぁなかなかうまくいかないわけで。自然に身を任せてればそりゃ効率もいいし色々とうまくいくでしょうってことなんだよね。


いや、まぁ己を知るってことですよね。で、まぁ今日のことについてはまぁなんか改めて自分について自分の口から色々と知らされたっていうね、まぁそういうことなんですけどね。可愛い子に目がいくのに抗うのがナンセンスなように、興味が出てきたことをシャットダウンして「これだ!」って決めていることだけをやるっていうのもまぁ方法論の一つではあるけど俺には向いてないってことを認めなきゃいけないってことなんですよね。まぁでもホントにあれだよね、本当に自分は知らないことを知ることに快楽を覚えるんだなって本当に痛感したわけですね。まさしく性ってやつですね。ホント、これは性癖と一緒でナチュラルなものだよね。まぁだから興味あるんだからとことんそれをやればいいんじゃない?今は。ってことですよね。まぁ実際に読みたい本が死ぬほどあるんですよ。ミリタリー関係で。もうこれには抗えないし抗う必要ないよね。


ってことですね。あー可愛い子とデートしたいわぁー。散々ヴァーチャルとか言ってる割にここはヴァーチャルじゃないんだよね(笑)いや、っつーかこれもコアの部分よ。恋愛なんてのはヴァーチャルで大体できないものの代表格なんですよ。何しろそれは人と人のことじゃないですか?the heart of matterですよね。まぁそんな感じでもういいかな。あ、んで知識欲が大爆発して読んでるものとか読む予定のやつを例によって貼りまくるわ。んじゃまた。