躁鬱さんのリクエストにもあったようにたまに近状を書くことにするわ。っつーか書けないことが増えてきたんだよね。というのは例の見えない世界にコミット中なのと、それと同時に三次元世界に完全に見切りをつけたというか、どんどん興味が無くなってきて、まぁ元々「現実はオワコンだ」なんてかなり前から言ってたし厭世的な俺なのでそれはしょうがないにしても、それはつまりは次元上昇を精神が求めている！などと解釈して、というよりもまぁやはり例の開眼からの流れがまた動きつつある感じの過渡期なんだよね。
ただ見えない世界のことは下手なことを書けないんだよね。それは別に耳蝉が激烈にスピってるって思われたくないとかじゃなくて（笑）そういう世界のことをコミット中というか修行中の俺みたいなもんが言うべきではないことなんだよね。凄いこととか分かったこととか分かりつつあることは色々あるけど文章で伝わるものだとは思えないし、伝える能力があるとも思えないのね。
まぁ書かないけど例えばこういう瞑想法をやってます！なんつっても実際はそれは相当危険なやり方である可能性もあるわけだし、そういうことを修行中の身のものが言うことじゃないじゃん？まぁ俺は太極拳の師匠と整体の師匠というガチの能力者のお二方に色々と学ばせてもらっているので道を外れることはないにせよ、例えば直近だと太極拳の師匠には色々と気のことをやり過ぎていて身体と精神のバランスがバラバラになっているって言われたりしたのね。
それはまぁようは瞑想とかで「霊力ブースト！」みたいなをやり過ぎていて（笑）体が全くついていっていないのと、そういうのはいきなりブーストすると廃人とかになるんで、焦る気持ちはあるにしても、何しろリスクがあることだからゆっくりやるのが良いということに尽きるんだよね。
太極拳の師匠も整体の師匠からも同じことを言われていて、そういうことをやり過ぎると魂が体から抜けて肝心のやりたいことをやれないままお陀仏ってことになりかねないってことなんだよね。違う人に同じことを言われているから面白いよね。でも俺って「これ！」って思ったらそれじゃん？だからやり過ぎちゃうんだよね。4年前ぐらいに占い師さんの一人から見てもらった時に前世がズタボロを着た修道士、次がチベットの山奥で永遠の瞑想をしている修行僧、んで最後に修験道の坊さんだったらしくて（笑）別の人からは神具を作っていた人とも言われて、まぁとにかく神にコミットしまくる魂だというのがよく分かって（笑）俺がこういう道に入ったのも必然だったのかなと。
前世でやりまくってたからそれの繰り返しをやろうとしているのと、でも前世では果たせなかった神様を知ることだとか神通力的なものを得るとか、そういうことができないまま亡くなったっぽいからやりたがるんだろうね。思えば昔から厭世的だったし仙人みたいになることが夢だったっつーのもなんか分かる気がする。ウォール伝ってブログのタイトルもソローのウォールデンから来てるからね。まぁ山の中で仙人生活！みたいなイメージだったから。
でもまぁ仙人になるにしてもそれってやっぱ身体を伴って色々やってかなきゃいけないから一応やりたいことにはなるんだよね。それと同時に三次元のことはどんどん興味を無くすというね。でも思えば三次元のこともこの世界について関心を持たなければ退屈過ぎてやっていけない！ってのがあったと思うんだけど、あんま異次元みたいな言い方はしたくないけど、三次元以外の世界があると確信できたから「まだまだ終わっちゃいないぜ！」っていう感があって、だから生きがいにはなってるんだよね。
でも具体的に分かりやすいハウトゥー的なメソッドがあるわけではないし、そういう修行法まで師匠に習っているわけではないので、そういうのは自分で文献集めて色々やってるんだけど、結構、危険な領域に入りつつあるのかな？という実感はあるんだよね。死んだら意味ないしまた最初からやり直しはめんどくさすぎるので（笑）絶対死なないで魂が求めていたことを成就させたいと思っておりますね。
あと別に呪術廻戦じゃないんだから（笑）バトルするわけでもないし誰かを超えてやろう！なんてことでもないから安全にやるのがベストなんだよね。もしくはちゃんとしたブースト系の師につけばいいんだろうけどブースト系を自分でやるのは本当に危ないんだわ。マジで。あとブーストしたところで身体がついていかないと意味ないから、あ、んでさ、なんかメタバースの話とかAIの話とか最近色々流行ってるけど圧倒的に身体論が抜けてるからホント意味ねーなって思うよね（笑）理屈だけで考えているから人間そのものへの考察とか身体とは何なのか？とか精神とは？ってのを何にも考えてないのが筒抜けっていうかさ、そんなAIとかロボットに替えてハイオッケーって話じゃねーだろっていうね。
それは太極拳とか気功っつーボディーワークをやってるから本当に分かるわ。まぁ元は俺も短絡的なロボットに替えてオッケーって考えの持ち主だったから言いたいことは分かるんだけどね（笑）ただ身体論が抜けている人生観ってのは本当にヤバいと思うんだよね。
ある種の究極的なニヒリズムに行く着くと思う、というか行き着くやつは行き着くだろう。あとはそういうのはヤバい！と思って居ても立ってもいられなくなった連中が組織化してラッダイト的な運動をしたりテロ活動したりとかね、緩やかに進行しないとそうなりかねないよね。俺の精神ブーストと同じ。
加速的過ぎるとロクなことが起こらない。テクノロジーにキャッチアップしてる連中はいいけど取り残されて全部AIとかロボットに持ってかれた人たちは「持たざる者」みたいな自己評価になって憎悪がテクノロジーに向かった時に相当ヤバイことになるから楽観してばかりはいられないよね。そんなに順応できる人たちばかりではないと思うから。
あとはそういうAIだ！とかロボットだ！とかを推し進めてるやつらが命を狙われるようになったりね、そこはやっぱソフトランディングじゃないといけないし、キャッチアップできない人のフォローもちゃんと考えての進化じゃないと本当に修羅みたいな世界になると思うんだよね。楽観的にAIだロボットだって言ってるやつらの楽観性に本当に危険性を感じるわ。
考えが浅いしそれしかやってない人間だから他のことを考えたりしないじゃん？だからヤバいんだよね。別に杞憂だったらそれはそれで全然いいんだけど（笑）っつーかそれに越したことない。全面的に俺もオワコン化した3次元を救うのは仮想現実とかAIとか未来のテック関係だと思ってるからそこは全く反対はないんだよね。ただ使える人と使えない人の差が出てきたときのコンフリクトを考えておかないとヤバイぜって話よね。
なんか昔から「俺はメガテンのギメルになりたい！」とかって言ってたけどリアルにそんな時代が来ましたな。ただ俺の役割は違ったみたいだ（笑）むしろ役割がギメルじゃなかったことに感謝だ。
でもなんかさ、物事を考える上で例えば労働論が全く抜けている考察とかさ、人間観とか人生観が抜けている考察とかさ、逆に人間観と人生観ばっかでテック関係の知識が欠落し過ぎている考察とかさ、まぁ難しいよね。カバーする範囲が広いからね、ただ広くカバーしてないと全然考察の意味がないっていうね、そいつの偏った知識で見えた世界だけで物事を語っても何にも意味がないという。ただAIとかロボットとか仮想現実とかってモロに人間の実存に関わるものだからテックだけってわけにもいかないしめっちゃ哲学寄りな晦渋な話をしても意味ねーしってところでのバランスが難しいよね。
今まで知識マウントを取ることに生きがいを感じていた頭でっかちおじさんがAIによって一掃されることでそういう輩の生きがいはどうなるのか？とかさ、そういうやつらは消えるって言われるけど物質的には消えないからね。そいつらも生き続けるわけだから、そこが「俺の楽しみを壊しやがって！」みたいにテック関係に恨みがいったりすることもあるんじゃね？とは思うよね。そんなクソがいなくなるのはありがたいことなんだけどそういうやつらも同じ3次元で生き続けるということは気に留めておかないといけないよね。
使える人と使えない人で格差生まれますよねーっつってもそれは自明なんだけど格差が生まれたときのルサンチマンだの怨嗟だのってのを吸収するようなバランサーとかバッファーみたいなのが絶対必要だしテック使えてるマウント野郎が増えるかもしれないし「ChatGPT知らないんすか？」って上司を小馬鹿にしたやつが刺されるとか、そういう事件が起きてからじゃ遅いからね。
面白いもんでそういう近未来みたいなテックが当たり前のインフラになるってのがもう目の前に来てるってなるとそれがリアルになるから逆に問題が分かって来るよね。そういう世の中になるだろう・・・ぐらいのときは楽観しかない感じだけどリアルになると負の部分を考えなきゃいけなくなる。持たざる者がより持たざる者になるようではダメだよね。ましてやテックによって持ってた才能が陳腐化して持たざる者扱いされたらたまんねーじゃん？
そういうコンフリクト関係の対策ってどうなってんの？ってのはあるよね。あとはそういうのが普及した時の人間の心理への影響ね。まぁでも大丈夫かね。みんなスマホ使ってるし、俺も師匠との約束の時間をスマホ忘れたことで飛ばしちゃったことがあって、それ以来、絶対使うことがなくてもスマホを持って出かけるようになったし（笑）別に恐怖感を煽るつもりはないんだけどね、ただひたすら楽観っつーのもどうかな？って思うんでね。
持ってたスキルがテックで陳腐化するって人によってはプライドをズタズタにされることでもあると思うんで、そういうところのケアとか配慮がないとダメだよね。便利っつーより人類愛みたいなのがベースになってないとアカンと思うわけよ。これがあれば水問題解決！とかさ、低賃金問題解決！とか完全なるWin-Winぐらいのものじゃないと楽観できないよね。コンフリクトの火種があるやつってのは絶対それを気にしないといけない。「Hope for the best and prepare for the worst」だね。備えあれば憂いなし。
まぁそんな感じで。
んじゃまた。
