留学予定話。

書くことがないんでっつーか象シリーズの続きがまだまだあるから今後貼るけど例の中国留学なんだけど早速、エージェントを見つけて色々と説明したらなんと!ですね、俺のバックグラウンドだと学位を取ったほうがお得!とのことだったんだよね。

 

バックグラウンドといっても大したことないんだけど(笑)コミカレレベルの英語でも英語は英語なんで英語できると相当有利らしいのと、あと分からん、コミカレすら卒業してないんだけどコミカレで取った単位を編入みたいな感じでっつっても10年以上の前の単位だけど(笑)それが認められればギリ3年次からの入学とかが可能かもしれないとのこと。

 

というか語学留学ではなくてガチ留学並に中国語を理解して喋れて現地のディープな友人を作るとかってレベルになるとやっぱり数年の短期留学っつっても年単位だと長期扱いにはなるんだけど、やっぱり大学に入ったほうがいいってのとその理由ってのがまぁ学費なんですよね。

 

行く!ぐらいになったらやる気満々でも無いものは出ないわけでっつっても武術留学しても大学留学しても基本学費があんまり変わらないらしい。だったら学位が出る大学に行ったほうが費用対効果が良いとのことでんーなるほどなーって感じ。まさか大学とはね。まぁ武術留学の留学でも大学は大学だけど授業が全部武術だからさ、まぁやることがつまりは体育だから3割ぐらい行ってること分かればなんとかなるだろうって思ってたんだけど大学となると講義だからね。

 

まさかコミカレの続きが始まるとは!って感じだけど(笑)ぶっちゃけまぁ家業のこともあるのでそれのすり合わせということにはなるんだけど武術留学っつってもまぁようは趣味の留学じゃん?でも大学となるとやっぱりちょっと説得力上がるってのはあるよね。話しやすいというか(笑)

 

だったら北京大学とか入って超学歴ロンダリングできるじゃん!とかって思ったけど(笑)HSK5級が6級ぐらいが必須なんで例えばまぁ直近の2月とかは無理だろうなって感じ。まぁどの道、金かかるし貯めないとダメだから2月は無理なんだけどね。浪費癖を極限に抑えつつ8月ぐらいを狙う!って感じでいいかもしんない。あとまぁ長いけどね、一年後だから。ただまぁアメリカ留学したときも一か月行って長期行きたくなってそっからまぁ親をめちゃめちゃ説得してバイトして一年ぐらい頑張ったからそれ考えると長くはないのかなと。

 

現地行きたくなる欲はあるにしても結局、現地行ってもやることが語学だらけだったらHSK五級ぐらいは取れるぐらいになってから行ったほうが良いよねっていう話だよね。2月か8月かってぶっちゃけ半年の差だし。あとまぁ何回も書くけどアメリカ留学は本当に行く前に勉強してれば・・・ってのがあったわけよね。まぁ当時は「アメリカ行ける!」みたいな感じでルンルンだったけど(笑)英語学校でやる内容って中学レベルから高校レベルぐらいのもんでなおかつ大学入ってからも単位にならない英語取ってたからすんげー無駄なんよね。

 

武術やる時間あるか分からんけどまぁ別にそれは空いている時間に街の道場とかを探せばいいわけで武術やれないってわけじゃないからね。ただまぁ今って日本でも道場に通えてて先生がガチだからむしろ中国行ったらやることの優先順位としては語学だろうって感じになってきてるんだよね。武術で食っていく!とかじゃないわけだし、だったら少しでもスキルになるものを身につけたほうがいいしっつっても北京大学とかになると勉強量が半端ないらしいから(笑)中国生活をエンジョイしつつ楽しく語学を学びたいなぁーっていう温い感じが良いなとかって思うんだけど一方でチャレンジしてみれば?っていうのもあるんだよね。他にやることなわけだし。

 

まぁただ学科に入ったらそりゃ自ずと語学力上がるよね。それは一番効果的なのは間違いない。ただ中途半端で終わったアメリカ留学を中国留学編で完結させるってストーリー的におもしろいなって思うんだよね。両者敵国同士だし(笑)まぁあと英語のごり押しがどのくらい効くかかな。あとまぁ数学もあるらしいんだけど数学は受験数学は一切やらなかったから面倒だなぁーってのはあるよね。散々高等数学をやってた割に問題の解き方とか全く分からんから(笑)まぁ概念分かってるからすぐできるようにはなるんだけど語学以外に受験数学をやらなきゃいけないってのは結構面倒かもしれん。大学で一応数学専攻してたのに問題解けないっていう。

 

まぁでも学科で理系は選ばないだろうからっつっても文系数学ってのがあるらしくてやっぱり数学あるんかい!って感じなんだけど、まぁ高校レベルしか出ないから楽と言えば楽だけどね。あとまぁアメリカ時代と違うのは寮生活になるから地獄の通学が無いというのは大きいよね。フォレストヒルズに住んでた頃は最寄りの駅まで歩いて30分でそっから電車で学校まで40分とかだったからよくやってたなぁーとは思うけどそれでなおかつ食料品買ったりだとかね、まぁ寮の場合、学食あるからね。生活は相当アメリカ時代に比べれば楽だと思うんだけど。

 

ある程度コミカレの単位が認められて最小限の入学テストで入学出来たら北京大学に決まりだな。明らかにお得だろう。中国人が血反吐を吐いて入学するようなところに入れるんだからそりゃやらない手はないだろう。世界大学ランクでも相当高いからな。でもこんだけ見栄を切ってやっぱやめましただと情けないから(笑)言い切らないけどね。その辺は日本の大学みたいに入れば誰でも卒業できるとかだったらいいのになぁーって思うね。アメリカのアイビーとかの勉強量だったら普通に死ぬからな。生活があってないようなもんだから。あれ。

 

あとまぁ全然最近忘れてたけど一応俺は色々と学問齧ってるから知ってることが明らかに18ぐらいの新入生よりかは多いっつーアドバンテージはあるよね。既知の知識で学科を乗り切るっていう力業は効くかもしれないんだけどね。ただでもなんのための留学なんだ?って話だけど(笑)留学不要論はまさのそれだよね。知ってることをやってどうすんだ!ってのと別に学部レベルなら大学の無料講義腐るほどあるし良いテキストもいっぱいあるし、そういう意味では俺は何気に留学不要論に賛成なんだけど、俺の動機は違うじゃん?現地にディープに溶け込む方法としての大学入学だからね、だからまぁ中国語と現地のディープなコミュニケーションとかをコンセプトに方法論として学科でなんかやるってのを考えれば別に無駄ではないかなと。

 

まぁ実際、アメリカ留学のことを考えても最初の二年なんて他の留学生との会話ばっかだったからな。まぁそれでも英語で話すから英語力は上達するんだけどネイティヴと話すようになったのは大学入ってからで大体それが2年だもんな。明らかに大学入ってからのほうが英語力上がったからね。強制的にプレゼンとかやらされるし。

 

まぁ可能になるかは別として今後のコンセプトとしては面白いよね。あまりにここ数年人生がクソゲー化してたからまたチャレンジ!って面白いよね。あとまぁ目標が長期になるからしばらくそれで遊べるってのがあるよね。学部だから大学院でMBA取る!とかに比べたらさすがに楽だろうからその辺は現実的だよね。どのくらいコミカレの単位が大学に認められるかってのが鍵だな。最初からだと4年だからね(笑)まぁ別に40代で大学入るとかって「欧米では」普通だからいいんだけど、ただ家業との両立という点が不確定要素過ぎてね。夏休みとか冬休みは帰って来て家業に戻るんだけどね。

 

まぁその辺はカウンセラーの人に色々聞いて自分でも調べて検討するしかないんだけどね。まぁでもなぁアメリカの学生とか何千万とか借金して大学行くんだもんな。それ考えたら俺なんてヌルゲーですよ。だから少しは頑張れば?とは思うよね。せっかくチャンスがあるんだから活かさないと勿体ないよね。

 

でもまぁ今回の鬱になって色々考えたんだけどさ、50代とかで普通に死ぬ人とかいるじゃん?そう思うとなんかさ、ダラダラ過ごしてられないなって思うんだよね。まだ色々できるだろうって思っててもどんどん条件が厳しくなってくるわけで、やれるうちにやっておかないといけないことってあるよね。特に俺みたいにチャレンジしてないと退屈で死にそうになる人間にとっては死活問題だわ。

 

まぁそんな感じで今日はこの辺で。

 

んじゃまた。