ディッキンの24にレイティングがあると思ったら2でやんの。いやー控えめに見ても3ぐらいだと思うんだけどなぁー。そんなに悪いか?俺的には4なんだけどねー。13とかADDとかリア二千のVol.2とか7とか2とかが俺的には5なんだけど、相対的に見てもまぁ4ぐらいが妥当だよね。まぁそんなのどうでもいいんだけど。
何気にさ、スケジュール見たらぎっちりじゃないにしても週5だったのね。学校。日曜から金曜っていう変則的なアレなんだけど、なんでか?っつーとそれでしか組めなかったっつーのがあるわけね。日本の大学がどうなのか知らんけど、こっちではコースってのがあって、んでそれを取りますって決めるとどのセクションにしますか?ってことでさ、例えば英語101でも午後2時〜3時半までとかさ、時間帯で各ブロックごとに違う教室で同じ科目が違う先生によって教えられてるんだけど、例えば自分の都合の良い時間でも悪名高い教師のセクションを取ったら終わりだから無いなら取らないほうがいいとかさ、時間をなんとかするしかないとかってなるじゃん?そうなるとさ、ようは理想的に大体一日4時間ぐらいの授業を週四でとかっていかなくなるのね。自分が取りたいコースとか取らなきゃいけないコースのセクションによっては時間が分散されて、たったの1教科のために学校に行かなきゃいけない日もあれば、午後からパンパンみたいな日も出てくるわけで、まぁ都合の良い感じにはいかないんだよね。もっとコースの枠増やしておけよって話なんだけどさ、結果的にまぁ俺は時間の縛りは無いけどさ、縛りが無いにも関わらずたったの4教科を週5に分散しなきゃいけなくなったわけ。
いや、何言ってるか分からないかもしれないけど、まぁ昨日から学校だったのね。日曜なんだけど。で、12時半からだったんで起きれなくてっつーか「初日だからいいや」っつって寝過ごして休んじゃったんだけど、目覚まして起きるじゃん?もう二ヶ月以上ぶりに味わった目覚ましだけど、「あと5分だけ」とかって寝るじゃん?その間にさ、寝起きで頭はボケているはずなのにすんげースピードで演算してるのを感じたのね。「ボーっ」としながら「面倒くせぇーなー」とか考えつつ「初日ってのはクラスによっては出席取らないし、シラバス配って終わったりするから」みたいな色々な条件を頭の中で考えて、んで結果、スピノザみたいに「証明終了」みたいな感じで「行かなくてよろしい」っつー帰結が出て、んでまぁ寝たんだけどさ、で、まぁ今日はさすがに行ったっつーか4時からのクラスだからさすがに寝てるってことはないからデフォルトで行けるんだけど、まぁ今日はまた取らなきゃいけない英語の2と数学の100だったんだけどね、話に聞いてはいたけど、数学の100って足し算引き算がどうのっつーよりかは数学理論とかを教える感じなのね。ロジックとかそれこそ黄金律とか半年前ぐらいから俺が目覚めた哲学的な数学のアプローチっつーのかな?まぁ俺がアプローチしてるんであって、能動的に何かを理論化したりしているということではないんだけどね。
で、初日なのにも関わらず英語でも数学でもふつーに授業やってたんでさ、やっぱ昨日休まなきゃよかったなーとか思ったんだけど、笑っちゃうのがさ、話は戻るけど、証明終了の後に見た夢がさ、休んだアブノーマルサイコロジーに俺が出席している夢でさ、んで先生が去年だか2年前ぐらいのサイコロジーの先生でさ、んでリア二千がいてすんげー喜んでる俺がいるのね。で、「ハーイ!」とかお互いに笑顔で挨拶しつつ「よっしゃー!」とか思っててさ、んで「スカイプから電話するから番号教えて」とか言ってる俺がいるわけよ。で、恐らくこのクラスの男のクラスメートと「彼女を見ると他の女の子なんてどうでもよくなるよな!」とか話したりしてるんだけどさ、笑っちゃうよね。で、起きたら「夢だった」っつーさ、夢の中で出席しても意味ないぢゃんっつーね、先生に言おうかな。「先週は夢の中で出席していたんで」って。
それにしてもまぁ引き蘢りが長かったっつーかまぁ実質、クローズドになってたのはこっちに戻ってきてからの一ヶ月ぐらいだけどさ、やっぱ人と接するとちょっとオープンになっていく俺がいるね。人によって得た人に関する絶望ってのを癒してくれるのは結局また人なんだよね。絶望を与えるのが人生であるように、その絶望を経験して受け止めながら生きていくっつーのがまぁニーチェ的な超人っつーか力への意志だしさ、プラスとマイナスみたいなもんで、まぁマイナスがなければプラスの良さは分からないだろうっていうね、0から上がっていくのではなくて、マイナスがあるからこそプラスの尊さが分かるみたいなさ、で、まぁ数字が出てきたところでまぁ数学の話になるんだけどね。
前の天文学では初日に凄い発見したって書いたじゃん?まぁ当時書いた宇宙についての話だけどさ、まぁ俺的な大発見で、別に誰でも思いつくっつーかもうとっくに書かれてそうなことなんだけど、今日もまた初日の啓示が来たね。残念なのは凄い発見が俺が勝手に何かから得て考えた末に思いついた何かってのを思いついたということがそのクラスでの一番の収穫で、あとはもうオマケに過ぎないみたいになることだけど、今日はね、初日から結構みっちりやった感じなんだけど、まぁ宇宙のアレほど凄い発見ではないんだけど「なるほど!」って思ったのがね、ちょっとテクニカルな話になるけど、Øってのがあるでしょ?そのセット自体を構成するものが無いものとしての記号っつーのかな? まぁ詳しくはここを参照してほしいんだけどっつーかウィキだけど。
http://en.wikipedia.org/wiki/Empty_set
んでね、まぁウィキにも書いてあるんだが、これはオントロジカルっつーか実在論的な概念なんだよね。在るということでそれが意味されて現前するオントロジーがようは存在理解としての実存じゃない?しかしながらこれは理解が介在しないと実存しているとは言えないような、言わば抽象的な概念なんだよね。前にも書いたけど、現前性を理解するためには結局、主観を経ないと無理なんであって、つまりは在るということも存在が意味するものについての認識でしょ?結局は在るって何?っていう抽象的な概念ってことなんだけど、これがつまりは仏教で言うところの空の概念そのものなんだよね。
で、cardinalityっつー構成されている要素の数を表すものとしての単位みたいなのがあるんだけど、まぁ詳しくは以下を見てほしいんだけど、
http://en.wikipedia.org/wiki/Cardinality
http://en.wikipedia.org/wiki/Cardinal_number
|{Ø}| =1らしいんだわ。 |Ø|=0なんだが、|{Ø}| は1なんだよね。ちょっとまぁあれだ、雑なのは初日だから許して。結構高度な話なはずなのに先生もザックリやりすぎだろうって思ったし、あんなスピードで生徒がついていけるのかちょっと疑問だったな。まぁそれはともかく無を構成する元は無だけど、無を構成する数は1って感じ?いや、ちょっとまだ頭が混乱してるけど、まず俺が直感的に思ったのが|人間|ってのがbeingだよね。「||」自体はcardinalityっつーらしいけど、ようは構成する元はゼロっつーか無っつーか空なんだけど、個数としては1って感じ?いや、教科書とか買ったら時間があるときに読んでちゃんと説明したいと思うけど、今日はこのひらめきというか、発見の素晴らしさを直に伝えたいんで、とりあえず理論的にどうかはともかく、どう思ったか?っつーのだけ書かせて。
っつーか変に記号とか使うと文字化けするかな?それはともかくさ、Mを無限とした場合、|M|になるってことでしょ?それすらもとりあえずは括弧に入れられるみたいなことでしょ?Mを構成する数は無限ですよと。あと気が狂うなと思ったのが無限の定義で無限の数の中に自然数っつーか基数っつーかなんつーのか分からないけど、1.1とかまで入ったら気が狂うよね。それも込みで数が構成されているなら数は永遠と数えることが出来るけど、その密度というか計り方すらも無限ということになるよね。つまりは規定が無いアナーキーな状態が数だとも言える。そこをややこしくしちゃうとアレだから、とりあえず1の次は2にしておきましょうってことだけど、ウィトケンシュタインとかならまぁ別に1の次が4でもいいぢゃん?ってことになるけど、その辺はまぁあれだね、規範に対する外的視点だよね。まぁそれはともかくそれもまぁありうるんだが、実存というかオントロジーの話に戻すと記号は代用でφでもいいんだけど、φ自体がオントロジカルな概念というのはまぁウィキにもあるし、それはそのままハイデガー的な実存主義に結びつけても禅でもなんでもいいんだけど、問題は次の数式ね。
φ' = U
U' = φ
ね。Uっつーのはユニバーサルってことでまぁあれだ、そのまま全部ってことだね。全てのエレメントを包括する何かってことでまぁこれを世界のあり方っつーか宇宙のあり方だとするとさ、まぁスピノザチックな汎神論的な神の存在が所謂、set theoryにおいてのUに表されてると思うのね。いや、俺のオリジナルじゃないのは分かるよ。俺が気づくぐらいのことだから誰でも気がつくとは思うんだけど、とりあえずまぁ思いつきを書かせて。あ、んでUとuniversal setは違うのかな?俺が言いたいのはuniversal setとしてのUでそれ自体も含むセットってことね。
で、'っつーのはっつーか学術的な正当性を一切しないでほしいっつーかまぁ誰も期待しないだろうけど、ようは全体を構成する中の一部分としての何かってことで、Uに人間のオントロジーが包括されているのなら、オントロジーはUの部分的なsetだと言うことが出来るよね。前に天文学の初日で思いついた宇宙の模様と脳の模様とアイデアは一緒ね。
人間(Human Being)のオントロジーがユニバースに包括されてるっつーのはようはこういうことでしょ?多分。
U\HBってことでHB'ってことね。HBってのはHuman Beingね。
ここまでがようはザックリとっつーか多分間違いも多いままだけど、まぁ相当に適当に説明してきたことだけど、神の証明というと大げさっつーかライプニッツとかゲーデルみたいになるけどさ、そこまで大げさな話じゃなくて、さっき書いた
φ' = U
U' = φ
っつーのはさ、全てを構成するユニバースとしての要素は何にも属してないってことじゃん?φ⊂Uってことね。subsetね。バッグの中に化粧品とかが入った小物入れっつーセットを入れるみたいな感じね。バッグっつーセットの中にまたセットがあってもいいじゃんっつー話。それが人間であり、集合として考えたときの人間もまた上記の数式で存在性が対応できる。
で、このφ' = UとU' = φのウロボロス的な繋がりはつまりはそれ自体が神ってことなんだよね。全体を包括しているそのものが宇宙というよりかは無限ともなんとも言えないカバラで言うEin Sofでこれ自体はカバラのTree of Lifeを生じさせるもので、ユニバース自体は全てを素粒子とかのレベルも包括したものであるけど、同時にそれを定義するのは無理っていう、ラプラスの魔が実質的に無理な理由と同じなんだけど、常に何かが動いていて流動的なので全てを見通す悪魔ってのがいたとしても、全てを見通している間に諸要素なりが変動しているので、つまりはそれ自体を静的なものとして見るということが不可能ということなのね。量子論だったかでそんな話があったような。まぁ簡単に言えば諸行無常だからラプラスの悪魔なんて存在しないってことね。
まぁそれはともかく諸要素はユニバースの所産であるが故に諸要素はユニバースに包括されて還元されるわけ。しかしながらその還元される諸要素もまたユニバース自体であり、つまりはユニバースの構成要素であるってことでつまりはφ'=Uなんだよね。で、ユニバースのサブセットはφであると。これ自体がようは神の存在そのものじゃん!ってことなのよ。空の概念もさることながら、神の存在のあり方まで数式で説明できるなんて驚きだな!って思ったのがまぁ今日の驚きだったわけで、それを間違いが多くても書き残しておきたかったのね。で、後日、間違いとかもっと詳しいことが分かったらまた色々と書くかもしれないけど、まぁとりあえず書きたい事は書けたからよかったかな。
ナーガルジュナの縁起で言えば何かを因として何かが成り立っているけども、それ自体が縁起によって成り立っているということであれば、それ自体は空であるってことで、まぁある意味で構造主義的でもあるよね。マルクスの物象化なんかと意外と近いのかもしれないね。商品への物神性なるものは人間の意志だの購買意欲だの呪術的な生産物への崇拝から生まれているものであって、その商品自体の価値というか存在なんてものは空虚なものだってことで、つまりはイメージ的なものが与えられたブランド商品と同じような感じだよね。物神性の良い例がまぁブランド商品じゃない?しかしながらブランド商品の価値ってのは商品と人間との関係性の中でしか価値観が生まれてこない。つまりは価値が独立していないのでその実態は空虚であるっつーのはなんかまぁ全てが縁起から成り立っているから何かは必ず何かに依存して存在しているのでそれ自体が空っていう概念と似てるなって意味でまぁマルクスを出してきたんだけどね。
で、神と人間と実存に関しては部分が実際はユニバースに繋がっていて、ユニバース自体の構成要素の中に組み込まれているのが人間の実存なんだけど、スピノザチックに言えば全ては神が考えた所産で、今ある世界のあり方も全てのオントロジーは神の考えの顕在化って意味でつまりは無のオントロジー自体が神の意志とか神自体に帰属していると同時に構成要素として部分を担っているということなんだよね。
縁起というつながりも神の考えの所産というよりかは神の構成要素なわけだ。だから一個一個が実存として浮かび上がるように見えて、実は神というコップに入った液体っつーのが全てかもしれないんだよねって意味で言葉遊びをすると神コップになるわけだ。だから人間が自分の実存を規定する時に必要なのは意味されて現前するオントロジーの存在理解なんだよね。だからこれはまぁ元々無いようなただの概念なんだよね。自我なんてものは存在しないと言っていたニーチェにも通じるものがあるけど、まぁ結局、実存ってあやふやなものなんだよね。それを表すのがオントロジーの記号としてのφなわけだね。それがさっき出てきた |{Ø}| =1ってことね。1になる無のものっつーの?それが実存っつーかなんつーか。
ちょっとまぁあれだわ、またちょっと書き直すね。あまりに雑過ぎるんで。でもまぁとりあえず今日は書いておきたかったんで書かせてもらいました。