2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

文学三昧な日々。その14。

mk かなり久し振り(数年ぶり)に訪ねてみて、耳蝉さんお元気そうでうれしかったです。ちょうどNY時代に読み始めました。また来ますね。 mkさん、書き込みありがとうございます。NY時代はかれこれ10年前にもなるんですけど、そんな前から読んでくださってい…

文学三昧な日々。その13。

失われた時を求めての文字数960万9000文字なんだそうで、何を思ったのが400万字だと思ってた俺の心が完全に折れましたね・・・(笑)別にギネス認定されるために書こうと思ったわけじゃないんだけど、スケール感が二倍どころの話じゃないっていうね。400万字…

文学三昧な日々。その12。

結局、こないだ書いたことってさんざん俺がサンプリングの話で繰り返し書いてたことと同じよね。メロディが出尽くしてるとか展開が決まってるとかってまぁどんなジャンルでも逃れられないお決まりのストーリーとかさ、変わったストーリーでもそれは元に何か…

文学三昧な日々。その11。

最近また色々考えるようになって、あ、んであれだわ、やっぱ書き始めの頃のやつとかがつまらなく感じられるようになって大幅に削除したらごっそりじゃないけど結構減ったんだけど骨格みたいなのが見えてくるのね。いや、でもね、字面を埋めるために書かれた…

文学三昧な日々。その10。

こんなに創作が楽しいんだったらもっと早くやってればよかった。でもあれなんだよな、小説家になるのはアラフォーぐらいが良いと言われているのはあれじゃんね、それまでに色々なものに接したり経験をしたり読んだりっていうのがある中で、最終的なアウトプ…

文学三昧な日々。その9。

初期衝動みたいな勢いで書き続けて疲れたらやめるってのを繰り返してると、どんだけ書くことがあっても燃え尽きるのが目に見えてるなと思ったんですよね。それは今書いてるやつを書いたらあとはどうでもいいのか、書いてるやつができたらまた次のやつを書く…

aさんへの返信。

村上春樹といえば『カンガルー日和』所収の掌編「スパゲティーの年に」は読まれましたか? ゲラゲラ笑いながら読めて好きなんですよねアレ。 もし未読でしたらオススメです。既読でしたらすいません。 いや、もう村上フリークとしてはたまらなさそうですね。…

文学三昧な日々。その8。

毎日今まで使ってこなかったような脳の領域を使ってるからなのか、そういう領域のニューロンみたいなのが頑張って発達してるからなのか、毎日異様に眠いんだよね。で、夜中ぐらいになると色々と書き出して「いかんいかん。やり過ぎだ」っていうぐらい書いち…

文学三昧な日々。その7。

これは中編ぐらいのやつのアイデアだから別に取っておこうだとかね、文学的な引き出しがゼロのやつが出し惜しみをするなんてとんでもないことで、全身全霊を持って、言わば命をかけて書かないといけないことに気がついて、んでまぁ全力投球しておるわけです…

文学三昧な日々。その6。

いやーエルデンリング本格的に終わったわ。3キャラ分クリアしたんであれだな、エンディング的にはレナ・死王子・狂い火を見たんだけど、トロフィーとか狙ってるわけじゃなくて単純にマルチエンディングの全てを見たかったってのがあるんだけど、ぶっちゃけあ…