I really need some kind of 練りマザーファッキンプラン。

今年はプライベートで色々ありすぎて本当に大変だったわ。まぁ気分的にだけどね。プライベートすぎて書けないのがアレだけど、なんかそういうのもあって現実逃避癖がひどくなったよね。思えばスカイリムとかFalloutとかまぁあれらが神ゲーというのがあるにせよ死ぬほどハマったからね。デフォで100時間越えてるもんね。それもリアルがクズ過ぎてどうしようもないってのがあるんだよね。かといってもニューヨークが懐かしいか?と言えばそうでもないんだけどね。あっちはあっちで大変だったっつーか学校で理不尽なことが多かったっつーかまぁその辺の大学行けばほとんどそうなんだろうけど空しさが凄かったもんな。そう思うと今は飯とか困らないし時間は使えるしってことで良いんだろうけどなんかまぁクズなんだよね。とりあえずまぁ色々とあってそれが解決しないことにはなんともならない感じで。端的にここ半年ぐらい鬱がひどいのもそれなんだよねぇー・・・。


一種の防衛本能なんだよね。普通にしてると正気が保てないからゲームにハマりまくるっていうさ、あとはようはあれだよね、学問にしてもリアルを考えなくて済むっていうような意味での逃避だよね。まぁ俺は昔からそうだけど嫌なことがあればあるほど学問のほうははかどる気がするね。もうそれに頼るしかないから。でもまぁ今年はゲーム三昧だったなと。後半のボダランラッシュが凄いよね。ボダラン1は120時間ぐらいで2は180時間になったね。ゼロはもう50いっちゃったし、あとはほかのキャラで2週目をやりつくす感じかな。マヤとサルバドールとアクストンはもう終わらせられるんだけど2週目の前半がキツくなるのが嫌だからDLCで良い装備を整えてレベルも上げてから挑む感じだね。サイドクエストって何回かやってると飽きるからね。DLCはメインを通してやるだけで結構レベル上がるし装備が整うからいいよね。テンポがいいから。


ただまぁねぇー今年も終わりなわけだけど俺は今後どうしていけばいいのかねぇ?まぁ別に哲学と数学を続けるまでだけど幸せって何なんだろう?って思うよね。今は不幸ではないけど幸せでもないって感じだもんな。そういう意味でなんか彼女とかいれば違うのかなぁー?とか俺らしくもない人間に何かを求めてるってのがあるよね。やっぱり誰とも話さないというのは良くないんじゃないかと。んーでもそういうことでもないんだよなー。隣の芝生がよく見えるのと同じで、逆に恋愛で色々こじれてる人にとっては俺みたいなフリーマンが羨ましく思えるんだろうし。まぁ女っ気がなさ過ぎるってクソだね。マジで。なんか男としてどんどん駄目になっていく感じがしてるもん。あっちにいたころは思えば結構しゃべってたもんなぁー。女の子と。ただまぁサイモンに騙されたあたりからの落下ぶりって今思えば凄いなって思うけどね。あの流れで帰国って何なんだ?って思うもんね。英語学校で金を使いまくってなおかつコミカレでは単位を落としたりなんかしてなおかつ詐欺に引っかかって何も結果を残さすに帰国だもんね。負け犬以下みたいな感じだ(笑)


ただまぁ数学とか英語とか経験とか何にも変えがたいものは得たしなにより洋ゲーを死ぬほど楽しんでるのってようは英語じゃん?字幕じゃあれは駄目だよね。モロにアメリカンだから。まぁスカイリムとかは違うけど。あとはつべで講義を聴いたりさ、それこそMITからハーバードからバークレーからなんでもあるじゃん?ラジオみたいに流しておくだけでも全然楽しいしっつってもまぁ楽しいもんじゃないけどまぁそこから色々と知れるしそこからまぁ気になる人とか増えていくじゃん?そういう意味でまぁ全然学問から遠ざかってないっつーかあっちにいたころなんかよりよっぽどやってるよね。むしろ変にレベルの低いリベラルアーツの授業をこなしてるほうが精神的にキツいからね。俺って本当にポンコツだよなぁー。プリンストンとかに行けばいいじゃん!っていつも思うんだよね。あそこなら哲学も数学も完璧じゃん!って思うんだけど、そういうところは駄目だからね。学力的なところとか、そういう意味で秀才とかよりかは地頭は全然良くないんだと思うよね。本当になんつーかエキセントリック型だよね。でも学業って成績とかの数字で出さないといけないから俺には到底無理な話なんだわ。うまくかけてるエッセイを書くとか無理ゲー過ぎるもんね。それに比べたらボダランの2週目なんてイージーモードなぐらいだよ。


俺は辞められないということでしか継続ができないんだよね。だから音楽なんて余裕でやめられるっていうかもうとっくに辞めてる感があるし今後ももうやるつもりはないし本当に哲学と数学しか残らなくなったな。ただ哲学も最近はローティーとか読んでてさ、なんか余計に鬱になるね。あの人の話って頭が良い人が色々と考えて出た結論って感じでさ、まぁーそうだよねぇーっていうそれしかないもんね。哲学に何かを求めるとか超越論的なものとかさ、そういうのってもう無理だってわかってる話で、だからまぁプラキシスとしての哲学にしか興味がないって意味でプラグマティストってすげー論理的だよね。で、俺の場合、プラキシスとしての哲学はもう無理だなと諦めてるっていうか、思えばジジェクなんかもリベラルを装っていかに相手を理解してるかのように見せておいて実際は理解をしなかったりとにかく関わらないってことにしたりっていう、とにかく割と最近の哲学者に共通しているのは古典的な合意とかの不可能性だよね。それがグローバリゼーションとかでより顕著になってるっていうさ、だからもう連帯とかも無理じゃん?ローティーが言う連帯ってのがなんなのかまだわからないけどまぁ無理でしょうな。


連帯っていうと大きい流れじゃん?俺のイメージとしては先鋭が活躍すればいいなって思うよね。一般人を巻き込むのは無理だと思ってるから。ただでも俺がとにかく伝えたいことってのは前から明確で脱奴隷化なんだよ。とにかく若い人にこれだけはわかっておいてもらいたい。あと価値がある人間なんていないっていうのも言いたいよね。それが前に書いた価値があるないじゃなくて作ったり見出したりするってのがヴァーチューなんだってことでしょ。マキャベリ的なヴィルトゥにもなりうるからね。それは個人的なレベルでの力という意味で。まぁ前に俺が書いてた力への意思的なベクトルがまぁヴァーチューになったって感じだね。別にまぁニーチェ的なアプローチを諦める必要はないんだけど。


とりあえず書いてるだけで誰か読むからね。それが唯一の救いだわ。俺の存在意義って感じがするよね。だからウォール伝がなきゃ俺は生きていけぬ。なのにゲームばっかやっててゲームのことばっか書いてるわけだけど。でも俺って良い正論もかなりあるからね。まぁ世の中がおかしいって感じてる人は多いんだけど俺の場合まぁ多分それへの怒りってのが尋常じゃないからだからまぁパワーみたいなものがあるわけでしょ?書いてるやつに。で、「やっぱそうだよなぁー」とかって思ってくれただけでいいんだよね。うん。あんたは間違ってないよ!と。おかしな人が多いからね。本当に。ブラック企業とか無くなる気配もないし、そういうことに関しては永遠とレジスタンスでいなきゃ駄目だ。そういう意味で社会を変える!なんてことはもう言わないにしても、とりあえず明らかな悪には徹底抗戦しようぜ!っていうさ、だからまぁ別に実家に帰るでもいいし、会社なんて辞めちまえ!ってことになるわけだよね。あとはやっぱりどう生きていくか?だよね。俺はある意味もうちょっと幸せになりたいとは思うけど、でも好きなことがあるから絶望的ではないんだよね。でもなんかもっと若い世代のオントロジーって意味でなんつーかさ、実存だよね。そういうのに関してなんか色々と考えている割に特に何もないんだよね。それでなんかゲーデルの本とか読んでていいのかな?って気がしてくるんだよな。とりあえず今は「ゲーデル現象学」みたいなテーマで色々読んでるんだけどね。あとはまぁローティーか。ローティーは色々と読んでいこうと思ったね。あの人の人となりがかなり気に入ったというのもあるんだよね。もっと学者っぽい人かと思ったらすげー哲学者なのね。


あ、もう寝なきゃ。明日もボダランやらなあかんし。なんかね、病院の先生からさ、あまりにもそんな生活しているとアレだから週1でもどこかの研究会に出てみるとかそういうところからはじめたらどうですか?とかって言われたんだけど、確かにあまりにも一人過ぎてなおかつ自分のアクティビティに関しての社会との接点が無さ過ぎるからね。まぁウォール伝が接点と言えばそうなんだけど、いやぁーさぁー・・・色々あってねぇー。こないだ母親から「そんなに心配しなくていいのよ」なんて言われちゃってさ、俺ってもっと強いかと思ってたんだけどストレス耐性とかやっぱ全然ないし、汚いものに対しての感じ方とかが尋常じゃないんだよね。同じ人間なのか?と思うようなやつがいるとそいつが特に俺に危害を加えているわけではないにせよ、その存在だけでもう心が病む原因になっちゃう。だから犬と数学とゲームと哲学がある意味でのユートピアなんだよね。なんかとりあえず全部あってるじゃん?真実という意味ではなく一定のルールなりパラダイムってのがあってその中で整合性が取れてるっていうそこだよね。


ローティーも学問にそういうところを感じて哲学をやろうと思ったんだそうな。だからまぁローティーが気に入ったっつーのはまぁ彼が似たような世界の感じ方をしていたってのを知ったからかもね。世界とのデタッチな感じっつーか。とにかくフィットしないんだよね。なんで社会ってあんなに適当で駄目なんだろうな。それでどうしようもない人間が大勢いるでしょ?そういう人間が跋扈してちゃんとした人たちに迷惑をかけてたりそれこそ自殺に追い込んだりとかもう耐えられないんだよね。このカオスに。そういうのと向き合えるほど自分がタフじゃないってことが良くわかったんだよね。あまりに世界が残酷すぎて俺はやっていける気がしない。だから将来の収入の問題はあるにせよ、とりあえず今は自分なりにやっていくしかないなと。ただまぁ普通の人とは絶対合わないからなるべく接点は作らないようにしようってことになるんだよね。


つべとか馬鹿が多すぎてもう嫌になっちゃったね。コメントとかどうでもいいんだけどなんか本当にレベル低いよね。ツイッターとかも馬鹿が多いらしいけど、なんでネットって愚民があふれ出すのかな?別に俺は世の中があんなやつらばっかじゃないってわかってるんだよ。ただなんでネットってあんなどうしようもない馬鹿が目立つのかな?ってあきれちゃうんだよね。だからなんかパフュームとかぱみゅぱみゅとかもうトラウマなんだよね。こんなやつらが聞きに来てるのか!って唖然とするようなやつらが大勢いてまぁでもつべにアップするってそういうことだからなぁーとか思いつつ、もう接点を作るのが嫌だからやりませんね。飽きたってのもあるけど。でもパフュームとぱみゅぱみゅが嫌いになったわけじゃないんだけど。ただまぁ大衆音楽だからそれに関わることをちょっとでもやるとそういう大衆が来るからそれが嫌なんだよね。もうなんかうんこを顔に塗られたような気分になるわけで。


そんなに大衆がいやなら自分が凄くなるしかないじゃん!ってことですよね。大衆と付き合わなくてもやっていけるぐらいの人間にならないと駄目だ。そうしないと将来大衆と付き合わざるを得なくなる状況に直面しちゃうかもしれないからね。そうなったら多分俺は耐えられないからマジでそのときはやっぱり死ぬと思うんだなぁ。それ考えててもしょうがないんだけど、ただ最近のプライベートでの嫌なことってのもあって、俺ってつくづく無理だなって思ったのね。「みんな我慢してやってるんだよ」って言われても俺には無理ですからね。なんかでも凄くなるとか学問を究める!とか抽象的すぎるからなんかもっと具体的なプランを練らないと駄目だなと思って。I really need 練りマザーファッキンプランね。あと極めたらどうにかなるだろって思ってたけど極めたらニヒリストになるなって凄く最近わかったからさ、そこも気をつけないといけないんだよね。俺の場合、知りすぎてもう何もできないし何もやれないみたいになるタイプだなと思ったわけで。やっぱ気質が厭世的なんだよね。もう根本がニヒルすぎてどうしようもない。だから生きる理由がなくなったら死ぬだろうっていう必然的に合点がいってしまう帰結になるんだよね。まぁボダランみたいなゲームとか面白い本とかあれば生きていけるけど、そういうのがなくなったら本当にヤバいよね。だからやっぱ何か自分で作らないとなって思うんだよね。楽しいものがないと生きていけない人間なんだから楽しいことを作り出さないと!って最近は本当に切実に思うわけね。


まぁ今年一年を振り返って的なもんはもうちょっと書くかもしれん。今は生活が基本ボダラン2でずいぶんとキンタマが重いと思ったらオナニー忘れてた!ってことで抜いた後に読書するんだけどもう夜中になっててあんまり読めないってパターンになってるから書く時間があんまりないんだよね。んーただね、読むってことなんだけどね、ゲーデルについて色々と研究してみようって思ったけどっつーかだいぶ読んだ上でさらに色々と再読をしてみようと思ってるんだけど、ゲーデルの哲学は結局はその人の価値観っつーか見方っていう、結局はイデオロギーの差っていう話に落ち着きそうなのが目に見えてきたんだよね。そもそも俺はゲーデルを知る前からゲーデル型のプラトニストだったし、そもそもそれは変わらないからね。それに関して研究してなんになるの?って感じになってきたんだよね。まぁでもあれなんだよね、ゲーデルのもそうだけどゲーデルに関して色々と言っている人たちの話を一通り読みたいってのがあって、そういう意味でチャイティンの本とかもあんまわからないときに読んでたから再読してみようかなと。チャイティンゲーデルって批判もあるしね。なんかでもチャイティンの哲学っていまいちなんだよな。数学者型のセンスがない哲学って感じがするんだよね。そういう意味だとゲーデルってずば抜けすぎなのよ。もう勝手に心の師だと思ってるからね。


ウォール伝の歴史で言うと師匠1がチョムスキーだよね。まぁアナーキストとしてのチョムスキーね。俺の公的な意味を抜いた個人的な信念としてのアナーキズムは一生変わらないでしょうっつーかアナーキズムとかアナーキストって性格だからね。で、師匠2がショーペンハウエルだよね。で、ゲーデルは師匠っつーよりかは心の友って感じなんだよな。コモラード的な同志っつーか。あっちは迷惑だろうけどね(笑)


あとあれなのよね、音楽で言えばラベルとドビュッシーショパンの全集を買ったんだよね。もう本当に音楽と言えばこういうのしか聞いてない。あんまりドイツ系とかロシア系は駄目みたいでこういうフランス系のが好きみたいね。だからクラシック好きとは到底いえないな。あとはラベルを買ってみようかなぁーとか思いつつも好きな曲とうるさい曲のギャップがありすぎてなんか気が進まないんだよな。あとなぜかマーラーは凄く好きでさ、あれもうるさいんだけどきれいな曲が尋常じゃない美しさなんだよね。だからまぁマーラー全集は買おうかなと思ってるね。まぁようは割と近代のやつばっかだよね。俺が好きなのは。


うん。もう寝るわ。明日も現実逃避に勤しまないといけないから。そういえば頭皮といえばM字禿げはもう治りそうにないから最近は露出させてるね。一般的には禿げではないんだけど、ジャスティンセローみたいになると思われる。なんか禿げのレベルとしては井上マーとか庄司とかジャングルポケットの斉藤みたいな感じなんだよね。あとはたむけんとか。工夫すれば全然はげには見えないけど実ははげてきてるっていうタイプのはげですね。禿げも諦めると楽だよ。どうせ女の子と会わないしまぁもういっかーみたいな感じで。本読みすぎて頭を使いすぎの学者型のハゲとでも言っておけばいいだろうっていうそういう感じですね。


ではまたね。