モンハン没頭モードから戻ってきましたよ。

続きっつっても元が7月だからもういいかって思ったけどまぁ貼るわ。んであれなんだよね、廃人のようにアイスボーンをやって恐らく雰囲気的にもうラスボスかな?っていうところを察してから一気に来ちゃったからやってないこととかニッチな武器作りとかやって一通りやってんじゃあ恐らくのラスボス行ってみるか!っつったら二秒で殺されましてね(笑)

 

んでマルチで再挑戦したんだけど自分が一回死んじゃって他の人もダウンしてダメになっちゃってまぁ動きを覚えれば大丈夫そうだけど何よりまぁ攻撃力だよね。あとまぁ体力か。あ、ボスのね。ただまぁ前にせきろうって漢字出てこないからSekiroって書くけどSekiro以前以後ってだいぶゲームの感覚が変わるっていうかあんだけハードコアなものをやったわけで少々難しくても難しいと感じなくなるんだよね。

 

モンハンなんかはボス強くても積むってことがないからね。Sekiroってガチで積むからね。まぁTPS全般に言えるのかな。Sekiroって基本が全部入っててなおかつ後半は応用と読みってのが必須になるからTPS全般に応用できる結果、TPS自体が上手くなるんだよね。モンハンっていつ頃やってたんだ?って見たら去年の2月とかなのね。一年半経っての大型DLCなのかーとかって思いつつ最終的にやっぱりやってて楽しいのがヘヴィボウガンで武器によって癖があってあと調べりゃ分かるんだけど今まだ情報無いからどんだけ反動があるのか?とか分からんのよね。

 

だからまぁ威力を取るのかDPSを取るのかっつー感じでただまぁ反動あるとラスボスみたいに攻撃力がエゲつない感じだと隙ができるって意味でリスキーだよね。ただまぁあのあれよ、業物なんたらっつー防具のセット効果がなかなかなんだよね。弾薬消費しない率アップ!みたいなのでバンバン撃てるのとあとまぁショートカットで弾を一括で調合できるようになったから戦闘中に研石をショートカットで使うような感じで弾の補充が出来てなおかつ修正入ったんだっけ?弾のレベル2以降は4つずつ作れるようになったっつーんでまぁあんま弾切れに困らないというね。

 

あとまぁ回復無くなったりしたらモドリ煙で戻って補充して戻ってきた方が死ぬより全然いいからまぁさすがにデフォで140時間ぐらいやってるから一年以上経っててもちょっとやると慣れてくるよね。まぁただここ数日でマスターレベルのをガンガン進めてるのってハンターランクがヤバい人たちばっかだからみんな上手いんだよね。マルチでやってると基本積まないっつーかね。

 

んでまぁ作りたい武器とか防具作っちゃったし恐らくあれがラスボスだしエンドコンテンツとかあんまり興味ないから結構冷めてきてっていうか戻ってきた感じっつーのかな?没頭し過ぎてたのからだいぶ戻ってきた感じでただまぁウィッチャーとのコラボとかいってゲラルドだっけ?あのおっさんのミッションがあったりしてイマイチハマれなかったウィッチャーもただやるだけっつーイージーモードであとまぁSekiroやって上手くなってるからクリア余裕だろうなって思ってとりあえず再ダウンロードしましたね。あとまぁ買ってなかったDLC買ったし。

 

あとまぁKingdom Comeだよね。これもクリアしてなくてんで今DLC見たらめっちゃ出てんのね。DLCだけで50G超えとかどんだけあるんだ?って感じでまぁやろうかなと思ってこれまたDLCコンプリートパッケージみたいなのを買ってやろうと思ってるっつーかあとまぁ13日にボダラン来ますよね。まぁ何よりボダランだろうって思うんだけどとりあえずウィッチャーとKingdom Comeクリアしようかなと。

 

あと格ゲーで言うとストリートファイターが本田とか来たじゃん?んで買ったんだけど一回ぐらいやって全然やってないのとサムスピリムルルそんなに好きじゃないけどまた新キャラ来るしね。ただまぁアホみたいにゲームやってたから読書に戻ると普段読書ばっかで馴化して毎日同じように感じちゃうっていうのが読書がまた楽しくなるよね。ゲームって読書のメリハリとか効率を上げるもんだって考えると最高のエクスキューズだよなとか思ったりね。まぁ西田幾多郎を精読じゃないけどっつーかあんなの精読してたら脳のエネルギー全部持っていかれるからラフに読んでるけどあとまぁモンハン出てから一気に実家の部屋の掃除やらなくなったけど西田関係の本とか整理してたら結構出てきて危うく持ってるのに買いそうになったやつとかあってまぁ西田関係を読んでるね。

 

それにしても最近よく読んでいる上田閑照先生が亡くなってたのをさっき知ったんだよね。ただまぁ読んでて思うのが凄くそのベクトルなのよね。俺が。久松真一とかもそうなんだけど哲学も読んでるけど基本禅で読んでばっかじゃなくて修行もやっているっていう感じのマインドとか身体性が介在する哲学だよね。それは西田も若いころに相当坐ってたみたいだしさっき書いた上田先生も坐ってたみたいね。

 

西田が言っている自分がやるものっつーのは宗教っつーか禅とかなんだけどそれを中心に西洋哲学などの学問をやるっていう感じなんだよねっていうまさにそこが同じだなって思っててね。まぁ自分の場合、それがキリスト教なだけででもまぁベクトルとしては東洋的な瞑想とか祈りと呼ばれるけど実際はヨガと似てたりするだとかっていうようなところだよね。んで神秘主義関係の本とかで上田先生の本とかあとまぁエックハルト研究よね、まぁそれでっつーとアレなんだけど神秘主義に惹かれつつただそれはオカルトとか霊的パワーみたいな感じなんじゃなくて東洋哲学的な霊性なんだよね。

 

やっぱもうそこは自分が日本人っつーアイデンティティもあるのかもしれないしあとまぁ俺の爺さんとか禅寺で修行してたりしたんだけどなんかまぁそういうマインドなんだよね。何より一旦哲学辞めたのって文献学になり過ぎっていうところにうんざりしてたりそりゃもう現代だったら科学の領域だろうっつーのを永遠とまだ認知科学とかが無かった時代の哲学の認知論を永遠とやってたりとかっていう馬鹿げた感じとか意味ねーなっつーことであとまぁ数学に没頭してたってのもあるんだけどね。

 

あ、んで続きいいや。そんな多くないし中途半端に終わってるから。

 

あ、んで続けるとだね、やっぱりまぁそれが名前で呼べば哲学とか宗教哲学とかって言えるかもしれないけど何が軸か?って徹底的に自分にとってアクチュアルなものっていうことだよね。あとまぁ理由だけではないなぜか惹かれるものと「これだ!」と感じるものだよね。

 

まぁ哲学も今の音楽みたいなもんで主流なんてものが無いし主流があった時代とかマルクスが流行ってた時代とかを経験してないからまぁ最初から勝手にやるっていう感じなんだよね。だからまぁ今後もそれでいいんじゃないかとっていうか今までもずーっとそうだったし世の中何が主流興味ないからね。知らな過ぎるのもアレなんだけども。

 

それにしてもまぁキリスト教関係はいつも書くけどバルト関係とあとトレルチ著作集とかブルンナーとかブルトマンとかも中古で安いやつとかは一通り買い占めててあとまぁティリッヒ著作集とかね。ただまぁ基礎からだ!っつって歴史関係のをなるべく読むようにしてるんだけど読むのが山ほどあるというのは本当に幸福なことですよね。

 

なんかまぁ食い物が山ほどあるからサバイヴできるぜ!みたいなそういう感覚と同じだと思うね。人はパンのみにて生くるものに非ずっつーところなわけでまぁそりゃパン無いとフィジカルが飢えて死ぬけどフィジカルだけでは生きていけなくてやっぱりメンタルへの栄養とかかといってもなんでもぶち込めばいいわけじゃないからそこが難しいんだけど取り込める栄養があるってことよね。

 

宗教という拠り所があるってことじゃなくてハマれるものとか「これだ!」というミッション的なものがあるってことだよね。ただやっぱり自分がやろうと思っている宗教哲学みたいなのはイエスがどれだけ偉大か?みたいなことをありがたがって読むようなもんじゃなくて宗教を学ぶことでよりパースペクティヴが開けるっていうところとまぁ哲学とのシナジーっつーかまぁキリスト教がデフォだったからこそキリスト教を学ぶと例えばカントでもヘーゲルでもニーチェでもあの概念の元ネタはこれだったのね!ってのが分かったりするっていう相乗効果で哲学の理解が深まるっていうところに喜びがあったりするよね。神学自体の喜びというのも当然あるんだけども。

 

人間やら世の中に絶望してるからこその光を求める感じだよね。結局考え方としてはニーチェと同じなんだと思うわ。結局デフォじゃニヒリズムになるからそれの克服だ!っていうところだよね。まぁ別にキリスト者になったからっつって人を信じられるようになるか?っつーのは全然別なんだけどね。

 

とりあえずちゃんと軸を持って急にほったらかしにしたりしないように長期的に膨大な量の文献を読んで精神を深めた先からの派生だよね。ダークソウルで言えば今までは知性にガン振りだったけど今は知性も振ってるけど主に信仰に振ってる感じだけど運動しなさすぎて太ってきたから体力とかにも振ってるみたいな感じですかね。

 

まぁとりあえず部屋を片付けつつ終わってないゲームを終わらせつつまた読書中心の生活に戻ってきてる感じだねってまぁボダラン出たらまた恐らくモンハン状態になると思うけどそれも数日だよね。まぁゲーム終わっても戻る先があるからいいよね。無かったときはもうロスが凄すぎてギャップで鬱になったりしてたからね。今はすげー安定してるかもしれない。とにかく読みたい本がいっぱいあるってのは凄い精神的な支えになるってことなんだよね。

 

ってことで今日はこの辺で。