割と良くなったので。

すげー放置してたんだけどあれだ、まぁ割と良くなったってことですよ。んで今年に入ってから一回も行ってなかった太極拳に復帰して、まぁ本当に良い先生と人に恵まれてるなと思いましたね。こんなに行ったり行かなかったりしても全然アウェー感が無いというのはありがたいというかなんというか。

 

運動の重要さってありますよね。まぁただ翌日の筋肉痛がエゲつなくて二日経ってもまだ筋肉痛で・・・っていう感じなんだけど(笑)夏は大体俺は引きこもるし冬も寒くなると引きこもるんで(笑)大体外に出ないんだけど、運動しないと本当に体力が衰えていくんだろうなというのを感じるんですよね。大したことはないんだけど太極拳は意外にも断続的に一応続いているから身体の使い方がある程度は分かっているから久々でも身体が覚えてるからそのモードに入るんだよね。で、適切な身体の部分に負荷がかかるんでちゃんとした筋肉痛になる。でも運動不足だな・・・と思って仮に今から太極拳入門ってなったら相当しんどいだろうなって思うんだよね。

 

今までやってきたってのがあるからなんとかなってるんであって今から始めたらしんどすぎて続かないだろうなってのがあるよね。何しろ運動しないと身体を動かすのが億劫になるのとあと人間って基本的にレイジーだからエネルギーを消費しようと思わなくなるらしくて身体を動かすこと自体が面倒になるらしいんだわ。若い時はまだなんとかなってたってところが歳取ってくるとそうでもなくなってくるっつーのが何気に色んな他のことをやるときの行動力に直結してくるってのがようはただの運動は大事!みたいな話ではない全体のパラメーターに影響してくるってのを実感するね。

 

前みたいに毎週行ってるときはそれがデフォになってるんだけどこんだけ期間開くと改めて運動の重要性に気がつくわけですね。最近「旅だ!」とかって書いてるけどいろんなところに行くなんて基本フィジカルが無いと無理だからね。あとまぁスピ的なところで言うと身体を鍛えたり動かすことで運気が上がる人ってのがいるらしいんだけど俺は典型的にそういうタイプなんだそうで、まぁ気の理論で言えば単純に身体の気が回ってると色々と何かと便利っていうところなんだけど運動しないってのは慢性的に気滞みたいな状態にあるわけで、そういうのが運気に影響してくるっていう考えですね。

 

別にそういう話出してこなくても運動はしたほうがいいって話なんだけど気とかスピ的な話をしてもまぁそういうことになるってことだね。ただ俺は身体を鍛えるとかランニングとか身体を動かすこと自体が目的になってるようなことが全くできない人間だから武術ってのがすんげーいいわけよ。運動嫌いな人はキックボクシング始めるとか柔術でもなんでもいいから始めるとかそういうほうがいいかもね。

 

あと極秘のっていうか極秘でもなんでもない留学プロジェクトなんだけど、留学不要論ってのが結構あって確かにそうだよなーっていうか、俺も昔書いた気がするけど単純に学科をやるだけだったらハーバードでもMITでも無料講義っていくらでも見れるし、あとさらにコロナ以降、オンライン授業ってのが良くも悪くも相当いろんな分野で発達したってのがあって、んだから単純に学科を学ぶだけだったら別に現地行く必要無いよねっていうのと、あとまぁ俺はコミカレ中退だけど(笑)正直、リベラルアーツを英語でやったところで全く意味ないからね(笑)

 

だからもう経験しかないよね。日本から出たことない人が漠然とどっかに行ってみたい!とかって思ってる人は行くべきで、それは海外に割と長くいるという経験をするという人生を選ぶっていう話だよね。だから別に海外っつっても興味ないし日本好きだし日本でやっていけるし勉強は自分でできるって人はあんまもう留学って必要ないのかもしれないね。だって俺が行ったのって2006年とかだからぶっちゃけ相当昔ですよね(笑)まぁそりゃ時代もテクノロジーも変わるよなーっていう。

 

今の俺の場合はプチリセット期間を設けてなんかやりたいことを探すってのと環境をドラマティックに変えて頭に刺激を送り込むっつーのが必要だなっていうところなんだよね。ただ昔みたいに海外幻想とかないし海外に行ったところで別にそこにあるのは実存だし慣れればどこも一緒ってところで何にも期待してなくて、ただまぁどん詰まりだから環境を変えることで違う考えとか別のインプットみたいなのが入ればいいなっていう偶発性に任せるっつーところだね。もちろんそれを能動的にゲットしにいくっていう話なんだけどただまぁ天中殺なんでね、海外で開拓だ!じゃなくて模索と勉強の時期なんですよ。

 

あとまぁ天中殺って海外は絶対ダメ!って話と天中殺は海外だと逃れられるって話もあって、その辺もどうなのかな?っていうのがあるよね。それはまた診てもらう予定だけども。

 

まぁそんな感じですね。

 

んじゃまた。